楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
薬師丸ひろ子
|
木枯しとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ ものみないこえる
|
|
薬師丸ひろ子
|
もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね
|
|
薬師丸ひろ子
|
さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ
|
|
薬師丸ひろ子
|
朝が来れば TOMORROW いい事がある TOMORROW 明日
|
|
薬師丸ひろ子
|
あんなに激しい潮騒が あなたの背後で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように
|
|
薬師丸ひろ子
|
涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして
|
|
薬師丸ひろ子
|
ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに
|
|
薬師丸ひろ子
|
ベルが鳴るあなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさは こわくないけど 逢えないと
|
|
薬師丸ひろ子
|
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど
|
|
薬師丸ひろ子
|
来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ
|
|
薬師丸ひろ子
|
ムーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ
|
|
薬師丸ひろ子
|
胸の振子が鳴る トゥルルル……… ほら 葡萄色の風 海を滑る
|
|
薬師丸ひろ子
|
外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ
|
|
薬師丸ひろ子
|
時は忍び足で 心を横切るの もう 話す言葉も 浮かばない
|
|
薬師丸ひろ子
|
死んではいけないと 風が今日もささやく 水に生える白い花が 胸にしみるけど 耐えて生きる事も
|
|
薬師丸ひろ子
|
Mister sandman,bring me a dream
|
|
薬師丸ひろ子
|
僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物
|
|
薬師丸ひろ子
|
天国に跪くあなたを乗せた舟が 私の愛から風を集めて 緩く弧を描き静かに水面を滑る 答えを見つける鍵を忘れたまま
|
|
薬師丸ひろ子
|
"君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい"
|
|
薬師丸ひろ子
|
あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ
|
|
薬師丸ひろ子
|
いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー
|
|
薬師丸ひろ子
|
月の夜はこっそり 花盗人になります 姫鏡台の上の 黒水仙の壜
|
|
薬師丸ひろ子
|
She was beautiful, Beautiful to
|
|
薬師丸ひろ子
|
少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる
|
|
薬師丸ひろ子
|
地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか
|
|
薬師丸ひろ子
|
いつかまた来よう と わらった 岬に溶けてゆく 太陽
|
|
薬師丸ひろ子
|
ベン 僕らはともだち さがし求めていた もう僕は一人じゃないんだね 君がいるからさびしくないよ(さびしくない)
|
|
薬師丸ひろ子
|
今 心の中を よぎる水色の想い出よ ほほえむ 幸せそうな写真も
|
|
薬師丸ひろ子
|
眠れず 窓の外 夜明けを見てた 独りぼっちで名前を 呼び続けてた
|
|
薬師丸ひろ子
|
追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち いつの間にか
|
|
薬師丸ひろ子
|
青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように
|
|
薬師丸ひろ子
|
熱い視線 投げていたでしょ? 気付かないと想っていたの? あんなに遠いから
|
|
薬師丸ひろ子
|
大きな自転車を カタカタ 音たてて 下ってく 石畳
|
|
薬師丸ひろ子
|
愛していると言えぬまま黙った 言葉に出来ない光と影 異国のカフェの隅の椅子 私は
|
|
薬師丸ひろ子
|
虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に 真冬の帰り道
|
|
薬師丸ひろ子
|
少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳は 涙がああ いっぱいで
|
|
薬師丸ひろ子
|
風を呼ぶ木の葉 そよぐ鳥の羽根 光を招いて 目覚める朝
|
|
薬師丸ひろ子
|
番いのかる鴨が仲良く 泳いでる絵になった あなたの質問の答えを メモ帳に書いたのよ
|
|
薬師丸ひろ子
|
言えないこと 何かあって あなたの目が 夜へ逸れる つけたままの
|
|
薬師丸ひろ子
|
Talk to me 水のように あなたのささやきが流れこんでくる
|
|
薬師丸ひろ子
|
めずらしいの 泣きごと言うのは ごめんね すぐ終わる 私
|
|
薬師丸ひろ子
|
月曜日は朝がつらい ベッドに根ッコが生えたみたいよ 満員電車 イヤな痴漢 向う脛
|
|
薬師丸ひろ子
|
週末に沸く人々の歓声が 舗道を埋める頃が好き 僅かに灯る明りでさえ 息づくたそがれが好き
|
|
薬師丸ひろ子
|
車をとめ あなたと ありきたりの話 喋りすぎてる私に 気づいているわ
|
|
薬師丸ひろ子
|
雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく
|
|
薬師丸ひろ子
|
紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて
|
|
薬師丸ひろ子
|
光求めてのびる枝葉の 姿は美しい 大きな木は青空の向こうに 明日をみている
|
|
薬師丸ひろ子
|
これで最後なのにどうして "またいつか" あなたは微笑むの まるで私の決心が 揺らぐこと分かってるような顔で
|
|
薬師丸ひろ子
|
きみと手を つなげたら 遠い国だけど とどくかな きみの眼に
|
|
薬師丸ひろ子
|
ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと
|
|
薬師丸ひろ子
|
届いた 手紙の日付は ふたりだけで過ごした あの暑い夏の日で 指がとまって
|
|
薬師丸ひろ子
|
どこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている
|
|
薬師丸ひろ子
|
走るのきついけれど 歩くのならできるな 朝の遊歩道は 皆勤賞ものなんだ
|
|
薬師丸ひろ子
|
どこまでも透きとおる 青い空に 白い雲がポッカリと 揺蕩っている 悩みなど無いように笑ってみる
|
|
薬師丸ひろ子
|
降り続いた 雨が嘘の様に 街中の空気も 洗われて 煌めく
|
|
薬師丸ひろ子
|
あふれる涙こぼれる前に 勇気と優しさ忘れる前に 大切な事を教えてくれた あなたの笑顔思い出す
|
|
薬師丸ひろ子
|
ひとりになりたいとき いつも この海に来てた 潮風と太陽が 私を
|
|
薬師丸ひろ子
|
風に吹かれて立っている竹たちよ あんなにも真っ直ぐに背すじをのばして 弱い私にシャンとして生きなさい 笹の葉はさやさやとそう囁くの
|
|
薬師丸ひろ子
|
あぁ はじめて暮らす場所で 言葉をさがした 笛を吹いては歩いて あぁ
|
|
薬師丸ひろ子
|
古びたピアノに 黄ばんだ五線紙 口に出るのは つぶやきの音符
|
|
薬師丸ひろ子
|
あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた
|
|
薬師丸ひろ子
|
夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ
|
|
薬師丸ひろ子
|
唇にふれたとき 聴こえた鼓動 せつなくなる理由が いまならわかる
|
|
薬師丸ひろ子
|
夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち
|
|
薬師丸ひろ子
|
海の遠くで空が滲んで 今日が生まれる それがなぜかは誰も知らない 時はただ流れるまま
|
|
薬師丸ひろ子
|
なぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた
|
|
薬師丸ひろ子
|
作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ
|
|
薬師丸ひろ子
|
眠れぬ理由を 辿りながら くやしい涙が 瞳を溢れた
|
|
薬師丸ひろ子
|
うまくいかない 今日を 顔を上げてひとり 正直に生きたしるしが 頬を流れてく
|
|
薬師丸ひろ子
|
めぐり逢えますように 願うこころのリズム 夢に見た 恋人に いつか
|
|
薬師丸ひろ子
|
They asked me how I
|
|
薬師丸ひろ子
|
Oh,honey,picture me upon your knee
|
|
薬師丸ひろ子
|
一度ぐらいキッスをされただけで馬鹿ね 信じやすい性格だから 冷たくされたい ずっとひとりぼっちで心閉じてたから
|
|
薬師丸ひろ子
|
星空に身体浮かべて 動かずにじっとそのまま ねえ誰か刺を抜いてよ チクチクと心が痛い
|
|
薬師丸ひろ子
|
ねぇ夕暮れを止めて 西陽のあたるベンチ いつもは見てるだけで 通りすぎてたけど ふいに休んだ午後に
|
|
薬師丸ひろ子
|
夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
|
|
薬師丸ひろ子
|
雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に
|
|
薬師丸ひろ子
|
仰げば尊し 我が師の恩 教の庭にも はや幾年 思えばいと疾し
|
|
薬師丸ひろ子
|
兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷
|
|
薬師丸ひろ子
|
名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ
|
|
薬師丸ひろ子
|
在りし日の温もりと 明日への願い事 あぁ 雨の冷たさ 愛して
|
|
薬師丸ひろ子
|
夢見るクリスマス 銀色の 雪と光が あふれる夜
|
|
薬師丸ひろ子
|
あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ
|
|
薬師丸ひろ子
|
夢のない世界が あなたをつつんでも おぼえていて欲しい あの星を
|
|
薬師丸ひろ子
|
すすきの中の子 一、二の三人 はぜつりしてる子 三、四の五人 どこかで
|
|
薬師丸ひろ子
|
人を好きに ならないと決めてた 迷路の森へと 迷うのはもういや 心に鍵かけ
|
|
薬師丸ひろ子
|
泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが
|
|
薬師丸ひろ子
|
十年過ぎたら この橋で また逢いましょう その頃には もうそれぞれ
|
|
薬師丸ひろ子
|
運命と感じることが いくたびとあったでしょう 何気ない出来事なのに 特別に思う そう
|
|
薬師丸ひろ子
|
あと5分早く家をでたら あなたに会うこともなかった 偶然でなけりゃ運命ですか わたしの未来を 書きかえてく
|
|
薬師丸ひろ子
|
月も微笑んで 夜に抱かれてく 流れ星 願いごと ただ
|
|
薬師丸ひろ子
|
会社の 帰りの 電車の窓から マーマレード色の夕焼けを見たの
|
|
薬師丸ひろ子
|
冗談を言いあって ふざけて笑ったり 話したい事が たくさんあったよね 一人で平気なんて
|
|
薬師丸ひろ子
|
いつの間にか光る海 淡い色に帰ってく すべてせつない 夢のように思える景色
|
|
薬師丸ひろ子
|
目覚まし時計に ジャマされない まどろみの中 窓ごし聞こえる クルマの音
|
|
薬師丸ひろ子
|
サイドシート 甘い予感 風の速さ 追いかけて ゲート抜けて
|
|
薬師丸ひろ子
|
潮風のゆりかごで あなたは瞳閉じる 季節はずれの海辺 翼を休息める静かな休暇 心もいま
|
|
薬師丸ひろ子
|
夕焼けに染まったホーム 最初の星うかべ 暮れはじめた きみがさみしく笑うたびに 景色が肩に揺れてた
|
|
薬師丸ひろ子
|
どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに
|
|
薬師丸ひろ子
|
あなたに似た人 息が止まりかけた 交差点 人いきれ 私の肩を
|
|
薬師丸ひろ子
|
雪どけの レールの上を すべり出した 横顔 目覚めた
|
|
薬師丸ひろ子
|
急な電話で 驚かせて ごめんね 指が覚えてたの 借りたままの
|
|
薬師丸ひろ子
|
あどけのない その笑顔に 惑わされて ためらわれて 幾度となく
|
|
薬師丸ひろ子
|
神様の投げた輪が二人の 額にゴツンとぶつかったみたい 運命の悪戯をたぐり寄せたら 背高のっぽのあなたと また鉢合わせ
|
|
薬師丸ひろ子
|
青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように
|
|
薬師丸ひろ子
|
砂に並んだ炬火の灯が波打際 打ち寄せられた 夏のボートの年代を読んだ 水時計に雫る生命
|
|
薬師丸ひろ子
|
優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を 風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる
|