時間ときの彼方かなたへと 零こぼれ落おちた涙なみだ
ただ さ迷まよい まだ
あてもないまま 巡めぐる想おもい
追おいかけて 独ひとり 繰くり返かえし 疼うずく胸むね
呼よびかけて 不意ふいに 包つつみこむ光ひかりを微かすかに感かんじている
闇やみに潜ひそむ声こえ 伝つたえたくて 心こころ
でも 震ふるえる影かげ
差さし出だした手てを すり抜ぬけてく
届とどかない祈いのり ひとときの眠ねむりさえ
夢ゆめの中なか 願ねがう 空そら回まわる時計とけいを優やさしく抱だきしめて
絡からみ合あう輪廻りんね 刻きざまれた歴史れきし 越こえ
永遠えいえんの果はてで また巡めぐり逢あえるから 永久とわに約束やくそくをして
時間tokiのno彼方kanataへとheto 零koboれre落oちたchita涙namida
ただtada さsa迷mayoいi まだmada
あてもないままatemonaimama 巡meguるru想omoいi
追oいかけてikakete 独hitoりri 繰kuりri返kaeしshi 疼uzuくku胸mune
呼yoびかけてbikakete 不意fuiにni 包tsutsuみこむmikomu光hikariをwo微kasuかにkani感kanじているjiteiru
闇yamiにni潜hisoむmu声koe 伝tsutaえたくてetakute 心kokoro
でもdemo 震furuえるeru影kage
差saしshi出daしたshita手teをwo すりsuri抜nuけてくketeku
届todoかないkanai祈inoりri ひとときのhitotokino眠nemuりさえrisae
夢yumeのno中naka 願negaうu 空sora回mawaるru時計tokeiをwo優yasaしくshiku抱daきしめてkishimete
絡karaみmi合aうu輪廻rinne 刻kizaまれたmareta歴史rekishi 越koえe
永遠eienのno果haてでtede またmata巡meguりri逢aえるからerukara 永久towaにni約束yakusokuをしてwoshite