よみ:ふゆのにおい
冬のにおい 歌詞
-
フラワーカンパニーズ
- 1996.11.21 リリース
- 作詞
- 鈴木けいすけ
- 作曲
- 鈴木けいすけ , 竹安堅一
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曲まがり角かど 音おとをたて 吹ふき溜だまり
枯かれ草くさが 折おれるまで 首くびを振ふり
熱ねっしすぎた ストーブの上うえに 湯気ゆげの川かわ
部屋へやの中なかじゃ 鼻はなをたらしてる ダメな奴やつ
町中まちなかが 寝静ねしずまる ふりをして
密ひそかに何なにか 密ひそかに何なにか 想おもい焦こがれてる
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
それぞれが それぞれで いれそうな
見みせかけの 熱あつさに ごまかされず
嘘うそくさく ベタベタと 寄より添そうこともなく
そこら中じゅうの 脳天気のうてんきばかが 身みを隠かくす
やれそうで やりきれぬ毎日まいにちに
うなずきながら うなずきながら 地団駄じだんだ踏ふんでる
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
誰だれも彼かれも ため込こんでる 冷ひえた感かんじが好すき
猫ねこが鳴なき 犬いぬが吠ほえ 僕ぼくが笑わらう
鉛筆えんぴつを指ゆびに刺さし 僕ぼくが笑わらう
交差点こうさてんの真まん中なかで 僕ぼくが笑わらう
明日あしたはもっと 明日あしたはもっと 冷ひえ込こみそうだぜ
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
誰だれも彼かれも ため込こんでる 冷ひえた感かんじが好すき
破やぶれそうで 破やぶれない 曇くもり空ぞらが好すき
何なにか少すこし 起おこりそうな 冬ふゆのにおいが好すき
枯かれ草くさが 折おれるまで 首くびを振ふり
熱ねっしすぎた ストーブの上うえに 湯気ゆげの川かわ
部屋へやの中なかじゃ 鼻はなをたらしてる ダメな奴やつ
町中まちなかが 寝静ねしずまる ふりをして
密ひそかに何なにか 密ひそかに何なにか 想おもい焦こがれてる
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
それぞれが それぞれで いれそうな
見みせかけの 熱あつさに ごまかされず
嘘うそくさく ベタベタと 寄より添そうこともなく
そこら中じゅうの 脳天気のうてんきばかが 身みを隠かくす
やれそうで やりきれぬ毎日まいにちに
うなずきながら うなずきながら 地団駄じだんだ踏ふんでる
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
誰だれも彼かれも ため込こんでる 冷ひえた感かんじが好すき
猫ねこが鳴なき 犬いぬが吠ほえ 僕ぼくが笑わらう
鉛筆えんぴつを指ゆびに刺さし 僕ぼくが笑わらう
交差点こうさてんの真まん中なかで 僕ぼくが笑わらう
明日あしたはもっと 明日あしたはもっと 冷ひえ込こみそうだぜ
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
えりを立たてて 肩かたをすぼめ 歩あるく感かんじが好すき
冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおい 冬ふゆのにおいが好すき
誰だれも彼かれも ため込こんでる 冷ひえた感かんじが好すき
破やぶれそうで 破やぶれない 曇くもり空ぞらが好すき
何なにか少すこし 起おこりそうな 冬ふゆのにおいが好すき