Doorのない部屋へやが 心こころの奥おくにある
そこに閉とじこめた 素直すなおな私わたしの顔かお
誰だれに呼よばれても 決けっして返事へんじしない
ひとりきりでただ 鏡かがみと話はなしをする
自分じぶんを探さがしながら 見みつけることが怖こわい
なにもかもがふれたいほど 遠とおざかる 真実しんじつ なぜ
ほんとの私わたし なにを見みてる 怯おびえた心こころを抱だいて
たったひとりの自分じぶんなのに あなたはどこまで遠とおい
愛あいはどこから生うまれるかな
街まちのざわめきに 弾はずむ気持きもちがない
いつのまにかまた 自分じぶんが見みえなくなる
想おもい出でにふりむいて 夢ゆめの在あり処かをたどる
なのにそこにはいまはもう 幻まぼろしがあるだけ なぜ
ほんとの私わたし なにを見みてる 冷つめたいことばに泣ないて
正ただしいことなどあるの 傷きずつくたびに覚おぼえる歌うた
夢ゆめはそこから救すくえるかな
どうすれば いいのだろう
優やさしさにも 素直すなおに なれないまま
ほんとの私わたし なにを見みてる 怯おびえた心こころを抱だいて
たったひとりの自分じぶんなのに あなたはどこまで遠とおい
明日あしたの私わたしどこにいるの 答こたえはどれだけあるの
失うしないながら手てにするのは 最後さいごは笑顔えがおなのかな
愛あいはそこから生うまれますか
Doorのないnonai部屋heyaがga 心kokoroのno奥okuにあるniaru
そこにsokoni閉toじこめたjikometa 素直sunaoなna私watashiのno顔kao
誰dareにni呼yoばれてもbaretemo 決kextuしてshite返事henjiしないshinai
ひとりきりでただhitorikiridetada 鏡kagamiとto話hanashiをするwosuru
自分jibunをwo探sagaしながらshinagara 見miつけることがtsukerukotoga怖kowaいi
なにもかもがふれたいほどnanimokamogafuretaihodo 遠tooざかるzakaru 真実shinjitsu なぜnaze
ほんとのhontono私watashi なにをnaniwo見miてるteru 怯obiえたeta心kokoroをwo抱daいてite
たったひとりのtattahitorino自分jibunなのにnanoni あなたはどこまでanatahadokomade遠tooいi
愛aiはどこからhadokokara生uまれるかなmarerukana
街machiのざわめきにnozawamekini 弾hazuむmu気持kimoちがないchiganai
いつのまにかまたitsunomanikamata 自分jibunがga見miえなくなるenakunaru
想omoいi出deにふりむいてnifurimuite 夢yumeのno在aりri処kaをたどるwotadoru
なのにそこにはいまはもうnanonisokonihaimahamou 幻maboroshiがあるだけgaarudake なぜnaze
ほんとのhontono私watashi なにをnaniwo見miてるteru 冷tsumeたいことばにtaikotobani泣naいてite
正tadaしいことなどあるのshiikotonadoaruno 傷kizuつくたびにtsukutabini覚oboえるeru歌uta
夢yumeはそこからhasokokara救sukuえるかなerukana
どうすればdousureba いいのだろうiinodarou
優yasaしさにもshisanimo 素直sunaoにni なれないままnarenaimama
ほんとのhontono私watashi なにをnaniwo見miてるteru 怯obiえたeta心kokoroをwo抱daいてite
たったひとりのtattahitorino自分jibunなのにnanoni あなたはどこまでanatahadokomade遠tooいi
明日ashitaのno私watashiどこにいるのdokoniiruno 答kotaえはどれだけあるのehadoredakearuno
失ushinaいながらinagara手teにするのはnisurunoha 最後saigoはha笑顔egaoなのかなnanokana
愛aiはそこからhasokokara生uまれますかmaremasuka