よみ:つきはしずかに
月は静かに 歌詞
-
姫条まどか(置鮎龍太郎)
- 2003.9.3 リリース
- 作詞
- 真積行 , 内田智博
- 作曲
- 内田智博
友情
感動
恋愛
元気
結果
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甘あまい嘘うそと渇かわいた夢ゆめを抱だいて
今日きょうも世界せかいは何処どこへ向むかってく?
祈いのる言葉ことばも 消きえてくこの街まちで
信しんじることの意味いみを教おしえてよ
眠ねむれない夜よるを越こえ 眩まぶしいほどの風かぜの中なか
ためらいに揺ゆれながら 恋こいにおちた
君きみに会あいたくて 会あいたくて 切せつないほどに
虚うつろな時代じだいだからこそ 信しんじ続つづけたい
見上みあげた空そら 青あおい月つきの光ひかりは ただ静しずかに
そっと そっと 降ふり積つもってく
この胸むねに満みちる 君きみへの想おもいのように
心こころ 焦こがした あの日ひのぬくもりは
遙はるか遠とおい記憶きおく呼よび覚さます
今夜こんや 君きみを必かならず迎むかえに行ゆく
本当ほんとうの願ねがい 見失みうしなうその前まえに
花はな散ちらす風かぜ受うけて 酔よいしれる君きみの薫かおり
星影ほしかげに濡ぬれながら 抱だき合あいたいよ
君きみが恋こいしくて恋こいしくて 苦くるしいほどに
たどり着ついた真実しんじつだから 確たしかめ合あいたい
まだ知しらない 君きみのすべてをこの手てに掴つかめたら
きっと きっと 見みえてくるよ
限かぎりない未来みらいへ続つづく 奇跡きせきの明日あすを
ありのままに 真まっ直すぐに 君きみが好すきで
虚うつろな時代じだいだからこそ 信しんじ続つづけたい
見上みあげた空そら 青あおい月つきは 二人ふたりをただ静しずかに
そっと そっと 照てらしている
君きみの手てを 離はなすことはない 最後さいごの日ひまで
今日きょうも世界せかいは何処どこへ向むかってく?
祈いのる言葉ことばも 消きえてくこの街まちで
信しんじることの意味いみを教おしえてよ
眠ねむれない夜よるを越こえ 眩まぶしいほどの風かぜの中なか
ためらいに揺ゆれながら 恋こいにおちた
君きみに会あいたくて 会あいたくて 切せつないほどに
虚うつろな時代じだいだからこそ 信しんじ続つづけたい
見上みあげた空そら 青あおい月つきの光ひかりは ただ静しずかに
そっと そっと 降ふり積つもってく
この胸むねに満みちる 君きみへの想おもいのように
心こころ 焦こがした あの日ひのぬくもりは
遙はるか遠とおい記憶きおく呼よび覚さます
今夜こんや 君きみを必かならず迎むかえに行ゆく
本当ほんとうの願ねがい 見失みうしなうその前まえに
花はな散ちらす風かぜ受うけて 酔よいしれる君きみの薫かおり
星影ほしかげに濡ぬれながら 抱だき合あいたいよ
君きみが恋こいしくて恋こいしくて 苦くるしいほどに
たどり着ついた真実しんじつだから 確たしかめ合あいたい
まだ知しらない 君きみのすべてをこの手てに掴つかめたら
きっと きっと 見みえてくるよ
限かぎりない未来みらいへ続つづく 奇跡きせきの明日あすを
ありのままに 真まっ直すぐに 君きみが好すきで
虚うつろな時代じだいだからこそ 信しんじ続つづけたい
見上みあげた空そら 青あおい月つきは 二人ふたりをただ静しずかに
そっと そっと 照てらしている
君きみの手てを 離はなすことはない 最後さいごの日ひまで