痛々いたいたしい小兎こうさぎ 加護かごに揺ゆさぶられ
メランコリックなその瞳め かわいそう
そこから出だしてあげる 護まもってあげる
僕ぼくの袖そでのうちで お休やすみよ
大丈夫だいじょうぶ 何なにもしない
ただ寄より添そい 寝ねるだけ
だから 痛いたくもない
目めを閉とじてる間まに 音おとも立たてずに 混まざり溶とけてく
2人ふたりでララバイ 抱だき合あってララバイ
恍惚こうこつのララバイ ゾクゾクしようよ
ごらん 君きみは僕ぼく 僕ぼくは君きみ 傷いたいくらいがちょうどいい
愛々いといとしいララバイ 狂くるおしいララバイ
永遠えいえんのララバイ さぁさ逝いこうよ
淡紅色うすべにいろ その果実かじつ 僕ぼくの愛あいねじ込こんで
すぐ終おわる 一瞬いっしゅんさ
チクッと…
痛々itaitaしいshii小兎kousagi 加護kagoにni揺yuさぶられsaburare
メランコリックmerankorikkuなそのnasono瞳me かわいそうkawaisou
そこからsokokara出daしてあげるshiteageru 護mamoってあげるtteageru
僕bokuのno袖sodeのうちでnouchide おo休yasuみよmiyo
大丈夫daijoubu 何naniもしないmoshinai
ただtada寄yoりri添soいi 寝neるだけrudake
だからdakara 痛itaくもないkumonai
目meをwo閉toじてるjiteru間maにni 音otoもmo立taてずにtezuni 混maざりzari溶toけてくketeku
2人futariでdeララバイrarabai 抱daきki合aってtteララバイrarabai
恍惚koukotsuのnoララバイrarabai ゾクゾクzokuzokuしようよshiyouyo
ごらんgoran 君kimiはha僕boku 僕bokuはha君kimi 傷itaいくらいがちょうどいいikuraigachoudoii
愛々itoitoしいshiiララバイrarabai 狂kuruおしいoshiiララバイrarabai
永遠eienのnoララバイrarabai さぁさsaasa逝iこうよkouyo
淡紅色usubeniiro そのsono果実kajitsu 僕bokuのno愛aiねじneji込koんでnde
すぐsugu終oわるwaru 一瞬issyunさsa
チクッchikuxtuとto…