ひと目めで惚ほれて ふた目めで又また惚ほれて
どうにもならない お前まえと俺おれさ
馬鹿ばかと言いわれようと
何なんと言いわれようと
俺おれはお前まえの手てを離はなしはしない
じんときたんだよ
初はじめて逢あった時とき
ぴったりなんだよ お前まえと俺おれとは
本当ほんとうの恋こいならば
若わかけりゃいいってもんじゃない
燃もえる燃もえてる今日きょうも 初恋はつこいのように
走はしり続つづけた 恋こいの一本道いっぽんみち
脇見わきみしてたら 石いしにつまずいて
ころんだついでに
またまた拾ひろった恋こい
僕ぼくは楽たのしい 恋こいのピエロさ
だから激はげしく 今日きょうも初恋はつこい
本当ほんとうの恋こいにも 十じゅう色しょくの恋こいがある
君きみにも見みえるだろう
すてきな恋こいの色いろが
燃もえる燃もえる今日きょうも 初恋はつこいのように
惚ほれた数かずから 傷きずついた数かず引ひいて
何なんにも残のこらぬ 若わかい頃ころだった
それでもよかった
若わかさにまかせた恋こい
傷きずは涙なみだが洗あらってくれた
すてちゃいけない
本当ほんとうの恋こいなら消けしちゃいけない恋こいの火ひは命いのち
やっとわかってきた大人おとなの恋こいの味あじが
燃もえる燃もえる今日きょうも 初恋はつこいのように
ひとhito目meでde惚hoれてrete ふたfuta目meでde又mata惚hoれてrete
どうにもならないdounimonaranai おo前maeとto俺oreさsa
馬鹿bakaとto言iわれようとwareyouto
何nanとto言iわれようとwareyouto
俺oreはおhao前maeのno手teをwo離hanaしはしないshihashinai
じんときたんだよjintokitandayo
初hajiめてmete逢aったtta時toki
ぴったりなんだよpittarinandayo おo前maeとto俺oreとはtoha
本当hontouのno恋koiならばnaraba
若wakaけりゃいいってもんじゃないkeryaiittemonjanai
燃moえるeru燃moえてるeteru今日kyouもmo 初恋hatsukoiのようにnoyouni
走hashiりri続tsuduけたketa 恋koiのno一本道ipponmichi
脇見wakimiしてたらshitetara 石ishiにつまずいてnitsumazuite
ころんだついでにkorondatsuideni
またまたmatamata拾hiroったtta恋koi
僕bokuはha楽tanoしいshii 恋koiのnoピエロpieroさsa
だからdakara激hageしくshiku 今日kyouもmo初恋hatsukoi
本当hontouのno恋koiにもnimo 十juu色syokuのno恋koiがあるgaaru
君kimiにもnimo見miえるだろうerudarou
すてきなsutekina恋koiのno色iroがga
燃moえるeru燃moえるeru今日kyouもmo 初恋hatsukoiのようにnoyouni
惚hoれたreta数kazuからkara 傷kizuついたtsuita数kazu引hiいてite
何nanにもnimo残nokoらぬranu 若wakaいi頃koroだったdatta
それでもよかったsoredemoyokatta
若wakaさにまかせたsanimakaseta恋koi
傷kizuはha涙namidaがga洗araってくれたttekureta
すてちゃいけないsutechaikenai
本当hontouのno恋koiならnara消keしちゃいけないshichaikenai恋koiのno火hiはha命inochi
やっとわかってきたyattowakattekita大人otonaのno恋koiのno味ajiがga
燃moえるeru燃moえるeru今日kyouもmo 初恋hatsukoiのようにnoyouni