あの人ひとが あの人ひとが
身体からだのこわれそうな せつなさを
おしえた ひとよ
火ひの酒さけ 火ひの酒さけ 飲のみたいよ
もっともっと もっともっと 酔よいたいの
駄目だめなのね 私わたしって 情なさけに弱よわいのね
おバカさんよ ひとりの男おとこに惚ほれて
深酒ふかざけしては 朝あさになる
火ひの酒さけ 飲のみたいよ
こころの痛いたみ とんでゆけ
人ひとの世よは 人ひとの世よは
男おとこと女おんなの 芝居しばいだね
幕切まくぎれ悲かなし
火ひの酒さけ 火ひの酒さけ 飲のみたいよ
もっともっと もっともっと 酔よいたいの
誰だれかとネ 誰だれかがサ いいことあってもね…
いいじゃないか ひとのこと 私わたしはわたし
いのちの流ながれに 身みをまかす
火ひの酒さけ 飲のみたいよ
おんなの涙なみだ 華はなになれ
火ひの酒さけ 飲のみたいよ
おんなの涙なみだ 華はなになれ
あのano人hitoがga あのano人hitoがga
身体karadaのこわれそうなnokowaresouna せつなさをsetsunasawo
おしえたoshieta ひとよhitoyo
火hiのno酒sake 火hiのno酒sake 飲noみたいよmitaiyo
もっともっとmottomotto もっともっとmottomotto 酔yoいたいのitaino
駄目dameなのねnanone 私watashiってtte 情nasaけにkeni弱yowaいのねinone
おoバカbakaさんよsanyo ひとりのhitorino男otokoにni惚hoれてrete
深酒fukazakeしてはshiteha 朝asaになるninaru
火hiのno酒sake 飲noみたいよmitaiyo
こころのkokorono痛itaみmi とんでゆけtondeyuke
人hitoのno世yoはha 人hitoのno世yoはha
男otokoとto女onnaのno 芝居shibaiだねdane
幕切makugiれre悲kanaしshi
火hiのno酒sake 火hiのno酒sake 飲noみたいよmitaiyo
もっともっとmottomotto もっともっとmottomotto 酔yoいたいのitaino
誰dareかとkatoネne 誰dareかがkagaサsa いいことあってもねiikotoattemone…
いいじゃないかiijanaika ひとのことhitonokoto 私watashiはわたしhawatashi
いのちのinochino流nagaれにreni 身miをまかすwomakasu
火hiのno酒sake 飲noみたいよmitaiyo
おんなのonnano涙namida 華hanaになれninare
火hiのno酒sake 飲noみたいよmitaiyo
おんなのonnano涙namida 華hanaになれninare