君きみが誰だれかと 通とおりすぎたのを
僕ぼくはみてた 雨あめの夜よる
今日きょうまで大事だいじに 取とっておいたのに
僕ぼくは捨すてた あの手紙てがみ
ふりしきる雨あめに聞きいても知しらない
今いまではもう言いいわけもいらない
君きみはどこかで 知しらない誰だれかと
僕ぼくのことを 忘わすれてる
淋さびしく雨あめの街角まちかどをさまよう
誰だれにも今いまは会あいたくないのさ
やさしい言葉ことばは むなしく聞きこえる
僕ぼくは憎にくむ いつわりを
君kimiがga誰dareかとkato 通tooりすぎたのをrisugitanowo
僕bokuはみてたhamiteta 雨ameのno夜yoru
今日kyouまでmade大事daijiにni 取toっておいたのにtteoitanoni
僕bokuはha捨suてたteta あのano手紙tegami
ふりしきるfurishikiru雨ameにni聞kiいてもitemo知shiらないranai
今imaではもうdehamou言iいわけもいらないiwakemoiranai
君kimiはどこかでhadokokade 知shiらないranai誰dareかとkato
僕bokuのことをnokotowo 忘wasuれてるreteru
淋sabiしくshiku雨ameのno街角machikadoをさまようwosamayou
誰dareにもnimo今imaはha会aいたくないのさitakunainosa
やさしいyasashii言葉kotobaはha むなしくmunashiku聞kiこえるkoeru
僕bokuはha憎nikuむmu いつわりをitsuwariwo