耳みみをすましたら 賑にぎやかな放課後ほうかごたち
教室きょうしつはシンと 気配けはい吸すい込こむよ
ひとりでも平気へいき いくら強つよがっていても
ぽっかり浮うかんだ雲くもに 見透みすかされていたの
いつの間まにかほどけはじめていた 心こころをなんて伝つたえよう
言いえない「ありがと」 のどが熱あつくなる
見みえ隠かくれする臆病おくびょうな勇気ゆうき 差さしのべてくれたその手てに
ためらい忘わすれて ふみ出だそう
キモチとうらはら 子供こどもじみててごめんね
喜よろこびがいつも 手前てまえで足踏あしぶみ
ねぇ気付きづいてくれて 素直すなおにうれしかったよ
本当ほんとうはずっとわたし こうしてみたかった
いつの間まにか一緒いっしょにいることが こんな自然しぜんに思おもえるの
照てれずに「ありがと」 いつか言いえるかな
笑顔えがおつられて幸しあわせの輪わっか わたしもつなげていきたい
優やさしい未来みらいは 自分じぶん次第しだい
ひだまりに招まねかれたような
毎日まいにちの中なかで会あおうね
いつの間まにか ほどけはじめていた 心こころをなんて伝つたえよう
言いえない「ありがと」 のどが熱あつくなる
笑顔えがおつられて幸しあわせの輪わっか どんどん広ひろがっていくね
優やさしい未来みらいが はじまるよ
耳mimiをすましたらwosumashitara 賑nigiやかなyakana放課後houkagoたちtachi
教室kyoushitsuはhaシンshinとto 気配kehai吸suいi込koむよmuyo
ひとりでもhitoridemo平気heiki いくらikura強tsuyoがっていてもgatteitemo
ぽっかりpokkari浮uかんだkanda雲kumoにni 見透misuかされていたのkasareteitano
いつのitsuno間maにかほどけはじめていたnikahodokehajimeteita 心kokoroをなんてwonante伝tsutaえようeyou
言iえないenai「ありがとarigato」 のどがnodoga熱atsuくなるkunaru
見miえe隠kakuれするresuru臆病okubyouなna勇気yuuki 差saしのべてくれたそのshinobetekuretasono手teにni
ためらいtamerai忘wasuれてrete ふみfumi出daそうsou
キモチkimochiとうらはらtourahara 子供kodomoじみててごめんねjimitetegomenne
喜yorokoびがいつもbigaitsumo 手前temaeでde足踏ashibuみmi
ねぇnee気付kiduいてくれてitekurete 素直sunaoにうれしかったよniureshikattayo
本当hontouはずっとわたしhazuttowatashi こうしてみたかったkoushitemitakatta
いつのitsuno間maにかnika一緒issyoにいることがniirukotoga こんなkonna自然shizenにni思omoえるのeruno
照teれずにrezuni「ありがとarigato」 いつかitsuka言iえるかなerukana
笑顔egaoつられてtsurarete幸shiawaせのseno輪waっかkka わたしもつなげていきたいwatashimotsunageteikitai
優yasaしいshii未来miraiはha 自分jibun次第shidai
ひだまりにhidamarini招maneかれたようなkaretayouna
毎日mainichiのno中nakaでde会aおうねoune
いつのitsuno間maにかnika ほどけはじめていたhodokehajimeteita 心kokoroをなんてwonante伝tsutaえようeyou
言iえないenai「ありがとarigato」 のどがnodoga熱atsuくなるkunaru
笑顔egaoつられてtsurarete幸shiawaせのseno輪waっかkka どんどんdondon広hiroがっていくねgatteikune
優yasaしいshii未来miraiがga はじまるよhajimaruyo