高原列車は行く歌詞岡本敦郎ふりがな付

よみ：こうげんれっしゃはゆく

高原列車は行く歌詞

岡本敦郎: 2010.4.21 リリース
作詞: 丘灯至夫
作曲: 古関裕而

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和29年第5回)

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汽車きしゃの窓まどからハンケチ振ふれば
牧場まきばの乙女おとめが花束はなたばなげる
明あかるい青空あおぞら白樺林しらかばばやし
山越やまこえ谷たに越こえはるばると
ララララララララララララ
高原こうげん列車れっしゃはラララララ行いくよ

みどりの谷間たにまに山百合やまゆりゆれて
歌声うたごえひびくよ観光かんこうバスよ
君きみらの泊とまりも温泉いでゆの宿やどか
山越やまごえ谷だに越ごえはるばると
ララララララララララララ
高原こうげん列車れっしゃはラララララ行いくよ

峠とうげを越こえれば夢ゆめみるような
五色ごしきのみずうみとび交かう小鳥ことり
汽笛きてきも二人ふたりの幸しあわせうたう
山越やまごえ谷だに越ごえはるばると
ララララララララララララ
高原こうげん列車れっしゃはラララララ行いくよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

高原列車は行く / 岡本敦郎の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/28 03:55

１９５４年（２９年）丘灯至夫作詞、古関裕而作曲の歌である・・学校で歌は大きく口を開いてと教わっていたが、まあ大きく口を開いて歌う岡本敦郎を見て驚いたが真似しようがない・・あそこ迄口を開くと曲が先に言ってしまいそうで止めにした記憶がある・・歌は爽やかそのもの高原列車はラララ行くが、窓を開けても手を振っても牧場の乙女は、花束を投げてくれなかったが、ラララ汽車は行った・・ララララ・・

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