楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
お富さん
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春日八郎
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粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだはずだよ
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高原列車は行く
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岡本敦郎
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汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空
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ケンタッキーの我が家
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藤山一郎
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なつかしわが故郷に 夏の日 来れば 畑はみのり 花は咲き
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ウスクダラ~USKAUDARA~
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江利チエミ
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Uskudara giderken aldida bir yagmur
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石狩エレジー
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霧島昇
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旅の夜汽車で ふと知り合った 君は流れの レビューのスター 窓に頬よせ
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村の娘
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土居裕子
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山なみさわやかに さぎりも晴れゆく 花咲く丘の道 露ひかるこずえ 歌は楽しく
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春の舞妓
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菊池章子
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十六の 胸の痛みは 加茂川の 蓬の香より 来るという
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白いランプの灯る道
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奈良光枝
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通いなれた 歩きなれた しき石道よ 今宵別れの 霧が降る
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ひばりのマドロスさん
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美空ひばり
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船のランプを 淋しく濡らし 白い夜霧の ながれる波止場 縞のジャケツの
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見ないで頂戴お月様
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神楽坂はん子
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あなた来るかと 待ちわびる 露地の灯りの やるせなさ 胸にしみこむ
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ロマンス
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高英男
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友よ聞きたまえ この愛の歌 とわの幸せを かなでる歌を パリ
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毒消しゃいらんかネ
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宮城まり子
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「毒消しゃいらんかねー」 わたしゃ雪国 薬うり あの山こえて村こえて
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待ちましょう
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津村謙
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待ちましょう 待ちましょう やがて来る その日まで 淋しくって
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鉾をおさめて
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藤原義江
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鉾をおさめて 日の丸上げて 胸をドンと打ちゃ 夜明けの風が そよろそよろと
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パダム パダム
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二葉あき子
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わたしのうしろから ついてくる音は 過去の足音よ 昨日の足音よ いつもわたしの前を
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枯葉 / Les feuilles mortes
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淡谷のり子
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窓辺に散り行く 並木の枯葉よ 想い出悲しく 偲ぶは夏の日 君が腕やさしく
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オウ・マイ・パパ
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雪村いづみ
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オウ・マイ・パパ 帽子を横ちょに かぶり おどけていた やさしい
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雨の酒場で
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ディック・ミネ
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並木の雨の ささやきを 酒場の窓に 聴きながら 涙まじりで
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スペインの恋唄
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松島詩子
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燃えて開いた 紅の バラの花よ ああ カルメン
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数寄屋橋エレジー
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伊藤久男
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雨に濡れ 雨に濡れ あの橋に佇ずむ人は 誰を待つ 人は変われど
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山の乙女
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川田孝子
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山の乙女 ロザリア 一人淋しき 山小屋の 貧しきその身は
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