初恋 歌詞 舟木一夫 ふりがな付

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よみ:はつこい

初恋 歌詞

舟木一夫

1996.2.21 リリース
作詞
島崎藤村
作曲
若松甲
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
まだあげめし 前髪まえがみ
林檎りんごのもとに えしとき
まえにさしたる はなぐし
はなあるきみおもいけり

やさしくしろをのべて
林檎りんごをわれに あたえしは
薄紅うすくれないあき
ひとめし はじめなり

わがこころなき ためいきの
そのかみに かかるとき
たのしきこいさかずき
きみなさけみしかな

初恋 / 舟木一夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/28 06:18

初恋という映画もありますが、この歌はやはり島崎藤村という一級小説家の詩を主軸に考えるべきだと思います・・未だ上げそめし前髪の、林檎のもとに見えし時、前に差したる花櫛の、花ある君と思いけり・・この詩は完ぺきな一遍と思います・・優しく白き手を伸べて、林檎を我に与えしは、薄紅の秋の実に、ひと恋そめしはじめなり・・わが心なき溜息の、その髪の毛にかかるとき、楽しき恋の盃を君が情けに酌みしかな・・舟木君の優しい声にぴったりです・・

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曲名:初恋 歌手:舟木一夫