そっと 暮くれはじめた街まちは 優やさしく
空そらを見みるフリして ホントは何なにを見みてるの
さっき はしゃいでいた 君きみの瞳ひとみが
ただ訳わけもなく 打うち沈しずむたび いつも戸惑とまどうけど
黄昏たそがれのように僕ぼくは 君きみの心こころを包つつんで行いきたい
悲かなしみのように立たってる 君きみの背中せなかを見守みまもってるよ
笑わらいながら君きみが そっと 振ふり返かえるまで 待まっている
どんな事ことがあったか 無理むりに聞きかない
本ほんを読よむフリして しばらくそっとしておこう
その胸むねの奥おくの 深ふかいところに
忘わすれることの出来できない恋こいが たとえあるとしても
黄昏たそがれのように僕ぼくは 君きみの未来みらいを包つつんで行いきたい
諦あきらめたように笑わらう 君きみの痛いたみを分わかりたいよ
こんな夜よるに君きみを ただ 抱だき締しめるため 待まっている
黄昏たそがれのように僕ぼくは 君きみの心こころを包つつんで行いきたい
悲かなしみのように立たってる 君きみの背中せなかを見守みまもってるよ
どんな時ときも君きみを ただ 抱だき締しめるため 待まっている
そっとsotto 暮kuれはじめたrehajimeta街machiはha 優yasaしくshiku
空soraをwo見miるruフリfuriしてshite ホントhontoはha何naniをwo見miてるのteruno
さっきsakki はしゃいでいたhasyaideita 君kimiのno瞳hitomiがga
ただtada訳wakeもなくmonaku 打uちchi沈shizuむたびmutabi いつもitsumo戸惑tomadoうけどukedo
黄昏tasogareのようにnoyouni僕bokuはha 君kimiのno心kokoroをwo包tsutsuんでnde行iきたいkitai
悲kanaしみのようにshiminoyouni立taってるtteru 君kimiのno背中senakaをwo見守mimamoってるよtteruyo
笑waraいながらinagara君kimiがga そっとsotto 振fuりri返kaeるまでrumade 待maっているtteiru
どんなdonna事kotoがあったかgaattaka 無理muriにni聞kiかないkanai
本honをwo読yoむmuフリfuriしてshite しばらくそっとしておこうshibarakusottoshiteokou
そのsono胸muneのno奥okuのno 深fukaいところにitokoroni
忘wasuれることのrerukotono出来dekiないnai恋koiがga たとえあるとしてもtatoearutoshitemo
黄昏tasogareのようにnoyouni僕bokuはha 君kimiのno未来miraiをwo包tsutsuんでnde行iきたいkitai
諦akiraめたようにmetayouni笑waraうu 君kimiのno痛itaみをmiwo分waかりたいよkaritaiyo
こんなkonna夜yoruにni君kimiをwo ただtada 抱daきki締shiめるためmerutame 待maっているtteiru
黄昏tasogareのようにnoyouni僕bokuはha 君kimiのno心kokoroをwo包tsutsuんでnde行iきたいkitai
悲kanaしみのようにshiminoyouni立taってるtteru 君kimiのno背中senakaをwo見守mimamoってるよtteruyo
どんなdonna時tokiもmo君kimiをwo ただtada 抱daきki締shiめるためmerutame 待maっているtteiru