地下鉄ちかてつの駅えきへ急いそぐ 改札かいさつを過すぎて下おりていく
どこまでも深ふかく続つづく 底無そこなしの様ようだ
ホームには人ひとの波なみ 頭上ずじょうに降ふる蒼あおい雨あめ
幻まぼろしを見みていた
心こころのドアを開ひらく場所ばしょ 立たち止どまる僕ぼくらを癒いやしてよ
風かぜが吹ふいて 砂すなの城しろなら壊こわせばいい
こわくは無ないから
Where is the place? (the place for me)
誰だれだって人ひとの心こころ あやつれる媚薬びやくが欲ほしいんだ
愛あいしたらどうしようもない 心こころは脆もろくなる
望のぞんだら開ひらかれるドアだけじゃないことも
人ひとは胸むねに刻きざむ
翼つばさ広ひろげて目指めざしたのは きっと永遠えいえんに消きえない虹れいんぼー
在ありもしない 何なにかを探さがし続つづけること
それを夢ゆめと呼よぶの
Where is the place? (the place for me)
だけど 誰だれの願ねがいも 声こえにならない想おもいも
何処どこへ 解とき放はなたれて 安やすらぐ場所ばしょを探さがすの
朝焼あさやけの空そらを見みていた 星ほしが流ながれる夜よるだってある
当あたり前まえのことなんて どこにも無ないんだね so...
心こころのドアを開ひらく場所ばしょ ずっと誰だれの胸むねの中なかにもある
信しんじればいい 僕ぼくらはそこにつながる事実こと
大丈夫だいじょうぶだから...
地下鉄chikatetsuのno駅ekiへhe急isoぐgu 改札kaisatsuをwo過suぎてgite下oりていくriteiku
どこまでもdokomademo深fukaくku続tsuduくku 底無sokonaしのshino様youだda
ホhoームmuにはniha人hitoのno波nami 頭上zujouにni降fuるru蒼aoいi雨ame
幻maboroshiをwo見miていたteita
心kokoroのnoドアdoaをwo開hiraくku場所basyo 立taちchi止doまるmaru僕bokuらをrawo癒iyaしてよshiteyo
風kazeがga吹fuいてite 砂sunaのno城shiroならnara壊kowaせばいいsebaii
こわくはkowakuha無naいからikara
Where is the place? (the place for me)
誰dareだってdatte人hitoのno心kokoro あやつれるayatsureru媚薬biyakuがga欲hoしいんだshiinda
愛aiしたらどうしようもないshitaradoushiyoumonai 心kokoroはha脆moroくなるkunaru
望nozoんだらndara開hiraかれるkareruドアdoaだけじゃないこともdakejanaikotomo
人hitoはha胸muneにni刻kizaむmu
翼tsubasa広hiroげてgete目指mezaしたのはshitanoha きっとkitto永遠eienにni消kiえないenai虹reinbô
在aりもしないrimoshinai 何naniかをkawo探sagaしshi続tsuduけることkerukoto
それをsorewo夢yumeとto呼yoぶのbuno
Where is the place? (the place for me)
だけどdakedo 誰dareのno願negaいもimo 声koeにならないninaranai想omoいもimo
何処dokoへhe 解toきki放hanaたれてtarete 安yasuらぐragu場所basyoをwo探sagaすのsuno
朝焼asayaけのkeno空soraをwo見miていたteita 星hoshiがga流nagaれるreru夜yoruだってあるdattearu
当aたりtari前maeのことなんてnokotonante どこにもdokonimo無naいんだねindane so...
心kokoroのnoドアdoaをwo開hiraくku場所basyo ずっとzutto誰dareのno胸muneのno中nakaにもあるnimoaru
信shinじればいいjirebaii 僕bokuらはそこにつながるrahasokonitsunagaru事実koto
大丈夫daijoubuだからdakara...