軽蔑 歌詞 BORO ふりがな付

一いちから百ひゃくまで 数かぞえて暮くらす
そんな友ともに 愛想あいそが尽つきた
裏目うらめ 裏目うらめと こまは進すすみ
友ともは私わたしを軽蔑けいべつし始はじめた

人ひとが人生じんせいを語かたり出だす時とき
難むずかしい言葉ことばを並ならべ始はじめる

一刻いっこく 一刻いっこく 一刻いっこくと 時ときは過すぎるのに
無駄むだな相手あいてと争あらそう事ことはない

ここは天国てんごく ここは天国てんごく
煙けむりうらまく街角まちかどで そう思おもいたい

夢ゆめから覚さめたら ここは現実げんじつ
あたりさわりのないように
うつむいて暮くらそう

御意見ごいけん無用むようと いきがるな友ともたちよ
いつも最後さいごに勝かつのは お金持かねもちばかり

ここは天国てんごく ここは天国てんごく
扉とびらに囲かこまれた ここは天国てんごく

ここは天国てんごく ここは天国てんごく
生いき地獄じごくのような ここは天国てんごく