お酒さけに酔よった 嘘うそでもいいわ
最後さいごの女おんなと 言いわれたい
泣なきたくなるほど 好すきだから
お願ねがいも一度いちど 抱だきしめて
夢ゆめがふるえる 女おんなのうなじ
逢あえない夜よるは じぶんを抱だいて
なみだを浮うかべる いくじなし
背中せなかが寒さむくて 眠ねむれずに
夜風よかぜにほどいた 洗あらい髪がみ
あなた恋こいしい 女おんなのうなじ
哀かなしみさえも 幸しあわせだから
あなたの女おんなで いたいのよ
なじんだ匂においが 欲ほしいから
身体からだの芯しんまで 熱あつくなる
吐息といきせつない 女おんなのうなじ
おo酒sakeにni酔yoったtta 嘘usoでもいいわdemoiiwa
最後saigoのno女onnaとto 言iわれたいwaretai
泣naきたくなるほどkitakunaruhodo 好suきだからkidakara
おo願negaいもimo一度ichido 抱daきしめてkishimete
夢yumeがふるえるgafurueru 女onnaのうなじnounaji
逢aえないenai夜yoruはha じぶんをjibunwo抱daいてite
なみだをnamidawo浮uかべるkaberu いくじなしikujinashi
背中senakaがga寒samuくてkute 眠nemuれずにrezuni
夜風yokazeにほどいたnihodoita 洗araいi髪gami
あなたanata恋koiしいshii 女onnaのうなじnounaji
哀kanaしみさえもshimisaemo 幸shiawaせだからsedakara
あなたのanatano女onnaでde いたいのよitainoyo
なじんだnajinda匂nioいがiga 欲hoしいからshiikara
身体karadaのno芯shinまでmade 熱atsuくなるkunaru
吐息toikiせつないsetsunai 女onnaのうなじnounaji