熱を奪う雨 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

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よみ:ねつをうばうあめ

熱を奪う雨 歌詞

杉山清貴

2001.7.21 リリース
作詞
森浩美
作曲
杉山清貴
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これでわりだね もう二度にど出会であわずに
この都会まちで おたがわすれられたらいいのに…
くろくも東京とうきょうそらおおって
もうすぐに 大粒おおつぶあめらすのか?

ラウンジから見下みおろす 高速こうそくのランプが
点々てんてん左右さゆうへと 分岐わかれてる

2ねん月日つきひ無駄むだとはわないが
いまとなっては どうでもいいこと…

ねつうばあめ いますべてやしてく
きあった 身体からだしんまでおなじようにね
かさねたけど あいはなんてむなしい
どれくらい ぼくたちはきずついたというの?

せめてものすくいは 直接ちょくせつにこうして
決着けっちゃくつけられたことだね…

見慣みなれた首筋くびすじ きみのその香水こうすい
今更いまさらなぜに このむねかおるの?

ねつうばあめ いますべてやしてく
まただれか このあいするときのそのために…
あお稲光いなびかり 東京とうきょうそらたか
えながら ぼくたちの場面ばめんめくくる

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曲名:熱を奪う雨 歌手:杉山清貴