光ひかりの大地だいちを 風かぜと共ともに駆かけ抜ぬけて
いつしか胸むねに 生うまれていた灯あかり
立たち尽つくしていた昨日きのうを 通とおり過すぎて今いま
目覚めざめる心こころ 千里せんりへと向むかうよ
両手りょうて伸のばせば あの希望きぼうに届とどくよ
たとえほんの僅わずかな輝かがやきでも
まだ知しらない世界せかいのどこかへ 望のぞんだ未来みらいを掴つかめるまで
儚はかない存在そんざいの僕ぼくらが ここにいる意味いみを見みつけるため
歌うたう草原そうげんの そばを伝つたうせせらぎは
いつか溢あふれて 海うみへと広ひろがるだろう
不安ふあんだった時ときも見守みまもってくれた君きみの
その眼差まなざしを 忘わすれないよずっと
地平ちへいの果はてへ 響ひびき続つづけるメロディー
小ちいさな弱よわさを乗のせて さあ羽はばたけ
支配しはいされない自由じゆうな願ねがいが この体からだじゅうを満みたしている
孤独こどくを掲かかげて進すすもう 僕ぼくらが出会であえるその時ときまで
傷きずついても 明日あしたが見みえなくても 精一杯せいいっぱい 笑顔えがおで輝かがやきたい
まだ知しらない世界せかいのどこかへ 望のぞんだ未来みらいを掴つかめるまで
儚はかない存在そんざいの僕ぼくらが ここにいる意味いみを見みつけるため
光hikariのno大地daichiをwo 風kazeとto共tomoにni駆kaけke抜nuけてkete
いつしかitsushika胸muneにni 生uまれていたmareteita灯akari
立taちchi尽tsuくしていたkushiteita昨日kinouをwo 通tooりri過suぎてgite今ima
目覚mezaめるmeru心kokoro 千里senriへとheto向mukaうよuyo
両手ryoute伸noばせばbaseba あのano希望kibouにni届todoくよkuyo
たとえほんのtatoehonno僅wazuかなkana輝kagayaきでもkidemo
まだmada知shiらないranai世界sekaiのどこかへnodokokahe 望nozoんだnda未来miraiをwo掴tsukaめるまでmerumade
儚hakanaいi存在sonzaiのno僕bokuらがraga ここにいるkokoniiru意味imiをwo見miつけるためtsukerutame
歌utaうu草原sougenのno そばをsobawo伝tsutaうせせらぎはuseseragiha
いつかitsuka溢afuれてrete 海umiへとheto広hiroがるだろうgarudarou
不安fuanだったdatta時tokiもmo見守mimamoってくれたttekureta君kimiのno
そのsono眼差manazaしをshiwo 忘wasuれないよずっとrenaiyozutto
地平chiheiのno果haてへtehe 響hibiきki続tsuduけるkeruメロディmerodiー
小chiiさなsana弱yowaさをsawo乗noせてsete さあsaa羽haばたけbatake
支配shihaiされないsarenai自由jiyuuなna願negaいがiga このkono体karadaじゅうをjuuwo満miたしているtashiteiru
孤独kodokuをwo掲kakaげてgete進susuもうmou 僕bokuらがraga出会deaえるそのerusono時tokiまでmade
傷kizuついてもtsuitemo 明日ashitaがga見miえなくてもenakutemo 精一杯seiippai 笑顔egaoでde輝kagayaきたいkitai
まだmada知shiらないranai世界sekaiのどこかへnodokokahe 望nozoんだnda未来miraiをwo掴tsukaめるまでmerumade
儚hakanaいi存在sonzaiのno僕bokuらがraga ここにいるkokoniiru意味imiをwo見miつけるためtsukerutame