いろ褪あせた頁ページの記憶きおく
瞳ひとみ閉とじれば蘇よみがえる
あどけない少女しょうじょの祈いのり
羽はばたけよ 希望きぼうの空そらへ
嘆なげく間まもなく 時ときは流ながれる
ひとり立たち止どまるけど
夢ゆめ守まもる調しらべ 口くちずさむの
人々ひとびとが眠ねむりにつけば
また会あう日ひの
願ねがい紡つむげるでしょう 愛あいの糸いと
優やさしさを誘さそう おとぎ話ばなし
あなたから教おそわったのよ
戻もどりましょう そっとあの頃ころの想おもいに
歩あるき出だす勇気ゆうきを乗のせた
風かぜをまとって進すすみましょう
旅立たびだちを少女しょうじょは唄うたう
こころ迷まよえば あのメロディー
凍こおる水みずでも とけだすような
あたたかい声こえで呼よぶ
雪ゆき溶どけの夜明よあけ まぶしすぎて
振ふり向むけばあなたの笑顔えがお
また会あう日ひは
決けっして遠とおくはない そうでしょう?
悲かなしみがいつか星ほしになれば
輝かがやきを降ふらせるように
私わたしのなか つのる願ねがいをかなえてよ
夢ゆめ守まもる調しらべ 口くちずさむの
安やすらかな気持きもちの奥おくに
幸しあわせへと続つづく柔やわらかな 愛あいの糸いと
いとしさを語かたる おとぎ話ばなし
あなたから教おそわったのよ
戻もどりましょう そっとあの頃ころの想おもいに
いろiro褪aせたseta頁pêjiのno記憶kioku
瞳hitomi閉toじればjireba蘇yomigaeるru
あどけないadokenai少女syoujoのno祈inoりri
羽haばたけよbatakeyo 希望kibouのno空soraへhe
嘆nageくku間maもなくmonaku 時tokiはha流nagaれるreru
ひとりhitori立taちchi止doまるけどmarukedo
夢yume守mamoるru調shiraべbe 口kuchiずさむのzusamuno
人々hitobitoがga眠nemuりにつけばrinitsukeba
またmata会aうu日hiのno
願negaいi紡tsumuげるでしょうgerudesyou 愛aiのno糸ito
優yasaしさをshisawo誘sasoうu おとぎotogi話banashi
あなたからanatakara教osoわったのよwattanoyo
戻modoりましょうrimasyou そっとあのsottoano頃koroのno想omoいにini
歩aruきki出daすsu勇気yuukiをwo乗noせたseta
風kazeをまとってwomatotte進susuみましょうmimasyou
旅立tabidaちをchiwo少女syoujoはha唄utaうu
こころkokoro迷mayoえばeba あのanoメロディmerodiー
凍kooるru水mizuでもdemo とけだすようなtokedasuyouna
あたたかいatatakai声koeでde呼yoぶbu
雪yuki溶doけのkeno夜明yoaけke まぶしすぎてmabushisugite
振fuりri向muけばあなたのkebaanatano笑顔egao
またmata会aうu日hiはha
決kextuしてshite遠tooくはないkuhanai そうでしょうsoudesyou?
悲kanaしみがいつかshimigaitsuka星hoshiになればninareba
輝kagayaきをkiwo降fuらせるようにraseruyouni
私watashiのなかnonaka つのるtsunoru願negaいをかなえてよiwokanaeteyo
夢yume守mamoるru調shiraべbe 口kuchiずさむのzusamuno
安yasuらかなrakana気持kimoちのchino奥okuにni
幸shiawaせへとseheto続tsuduくku柔yawaらかなrakana 愛aiのno糸ito
いとしさをitoshisawo語kataるru おとぎotogi話banashi
あなたからanatakara教osoわったのよwattanoyo
戻modoりましょうrimasyou そっとあのsottoano頃koroのno想omoいにini