あの店みせの古ふるびた扉とびら あの頃ころのままだったよ
いつもの顔かおぶれにあなただけいなかったけど
無限大むげんだいを信しんじていた落書らくがきが懐なつかしい
隣となりに書かき足たすどんな言葉ことばも思おもいつかなくて
ころげるように毎日まいにちをただ走はしっていた
始はじまりも終おわりも意識いしきしたこと無なかった
果はてしない道みちが続つづいてると思おもってた
雨あめが降ふれば傘かさをさして夏なつは薄着うすぎになるように
自然しぜんな心こころの流ながれのまま生いきているかな
壊こわせない毎日まいにちを積つみ重かさねてるだけ
あなたとの終おわりも意識いしきしたこと無なかった
ただ自分じぶんのことで精一杯せいいっぱいだった
向むかって行いく方向ほうこうが見みえていたあの日ひ
手てをつないで探さがしたね冬ふゆの星座せいざを
見みてるよね どこかできっと…
こんなあたしを
始はじまりも終おわりも意識いしきしたこと無なかった
いつの日ひか終おわっていた蒼あおい季節きせつ
自分じぶんのことを好すきでいられたね
もう一度いちど転ころぶことを恐おそれずに走はしれるだろうか
真まっ白しろになって
あのano店miseのno古furuびたbita扉tobira あのano頃koroのままだったよnomamadattayo
いつものitsumono顔kaoぶれにあなただけいなかったけどburenianatadakeinakattakedo
無限大mugendaiをwo信shinじていたjiteita落書rakugaきがkiga懐natsuかしいkashii
隣tonariにni書kaきki足taすどんなsudonna言葉kotobaもmo思omoいつかなくてitsukanakute
ころげるようにkorogeruyouni毎日mainichiをただwotada走hashiっていたtteita
始hajiまりもmarimo終oわりもwarimo意識ishikiしたことshitakoto無naかったkatta
果haてしないteshinai道michiがga続tsuduいてるとiteruto思omoってたtteta
雨ameがga降fuればreba傘kasaをさしてwosashite夏natsuはha薄着usugiになるようにninaruyouni
自然shizenなna心kokoroのno流nagaれのままrenomama生iきているかなkiteirukana
壊kowaせないsenai毎日mainichiをwo積tsuみmi重kasaねてるだけneterudake
あなたとのanatatono終oわりもwarimo意識ishikiしたことshitakoto無naかったkatta
ただtada自分jibunのことでnokotode精一杯seiippaiだったdatta
向mukaってtte行iくku方向houkouがga見miえていたあのeteitaano日hi
手teをつないでwotsunaide探sagaしたねshitane冬fuyuのno星座seizaをwo
見miてるよねteruyone どこかできっとdokokadekitto…
こんなあたしをkonnaatashiwo
始hajiまりもmarimo終oわりもwarimo意識ishikiしたことshitakoto無naかったkatta
いつのitsuno日hiかka終oわっていたwatteita蒼aoいi季節kisetsu
自分jibunのことをnokotowo好suきでいられたねkideiraretane
もうmou一度ichido転koroぶことをbukotowo恐osoれずにrezuni走hashiれるだろうかrerudarouka
真maっxtu白shiroになってninatte