空そらの蒼あおがグレイに染そまって
偽いつわりの儀式ぎしきが始はじまれば
無痛むつうになる 危険きけんな傷跡きずあと
くちびるで 閉とざして欲ほしい
偶然ぐうぜんの風かぜ 奇跡きせきの始はじまり
何度なんども何度なんども 求もとめ、はぐれた
両手りょうてにさえも 溢あふれ出だすほどの
交かわした言葉ことば 特別とくべつな日々ひび
この胸むねに誓ちかって 迷まよいはない──
夜空よぞらに手てを伸のばして 星ほしをつかもう
まだ温ぬくもりだって そこにあるだろ?
喜よろこびも悲かなしみも 全すべての愛あいを
僕ぼくは受うけ止とめられる 君きみの翼つばさになろう
月明つきあかりが見みつけられなくて
残酷ざんこくな涙なみだが支配しはいする
眩まぶしいほどに 愚おろかなる願ねがい
これ以上いじょう 嘘うそはつけない
ある晴はれた日ひに 訪おとずれた出会であい
小ちいさな小ちいさな 命いのちの交差こうさ
解とき放はなたれた それぞれのオーブ
重かさなり合あった 想おもいの欠片かけら
勇気ゆうきと呼よべるなら 旅たびに出でよう──
夜空よぞらに船ふねを浮うかべ 星ほしを目指めざそう
約束やくそくの歌うたは そこにあるだろ?
幾千年いくせんねんの時ときを 共ともに過すごそう
僕ぼくが守まもってみせる 君きみの笑顔えがおの為ために
夜空よぞらに手てを伸のばして 星ほしをつかもう
まだ温ぬくもりだって そこにあるだろ?
喜よろこびも悲かなしみも 全すべての愛あいを
僕ぼくは受うけ止とめられる 君きみの翼つばさになろう
空soraのno蒼aoがgaグレイgureiにni染soまってmatte
偽itsuwaりのrino儀式gishikiがga始hajiまればmareba
無痛mutsuuになるninaru 危険kikenなna傷跡kizuato
くちびるでkuchibirude 閉toざしてzashite欲hoしいshii
偶然guuzenのno風kaze 奇跡kisekiのno始hajiまりmari
何度nandoもmo何度nandoもmo 求motoめme、はぐれたhagureta
両手ryouteにさえもnisaemo 溢afuれre出daすほどのsuhodono
交kaわしたwashita言葉kotoba 特別tokubetsuなna日々hibi
このkono胸muneにni誓chikaってtte 迷mayoいはないihanai──
夜空yozoraにni手teをwo伸noばしてbashite 星hoshiをつかもうwotsukamou
まだmada温nukuもりだってmoridatte そこにあるだろsokoniarudaro?
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo 全subeてのteno愛aiをwo
僕bokuはha受uけke止toめられるmerareru 君kimiのno翼tsubasaになろうninarou
月明tsukiaかりがkariga見miつけられなくてtsukerarenakute
残酷zankokuなna涙namidaがga支配shihaiするsuru
眩mabuしいほどにshiihodoni 愚oroかなるkanaru願negaいi
これkore以上ijou 嘘usoはつけないhatsukenai
あるaru晴haれたreta日hiにni 訪otozuれたreta出会deaいi
小chiiさなsana小chiiさなsana 命inochiのno交差kousa
解toきki放hanaたれたtareta それぞれのsorezorenoオoーブbu
重kasaなりnari合aったtta 想omoいのino欠片kakera
勇気yuukiとto呼yoべるならberunara 旅tabiにni出deようyou──
夜空yozoraにni船funeをwo浮uかべkabe 星hoshiをwo目指mezaそうsou
約束yakusokuのno歌utaはha そこにあるだろsokoniarudaro?
幾千年ikusennenのno時tokiをwo 共tomoにni過suごそうgosou
僕bokuがga守mamoってみせるttemiseru 君kimiのno笑顔egaoのno為tameにni
夜空yozoraにni手teをwo伸noばしてbashite 星hoshiをつかもうwotsukamou
まだmada温nukuもりだってmoridatte そこにあるだろsokoniarudaro?
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo 全subeてのteno愛aiをwo
僕bokuはha受uけke止toめられるmerareru 君kimiのno翼tsubasaになろうninarou