瞳ひとみ閉とじれば 浮うかぶ笑顔えがお
電話でんわかけようとしたけど やめたよ
情なさけないぼくは 膝ひざかかえて
ひとりの弱よわさに くじけてしまいそう
あの頃ころふたりで聴きいたメロディが
近頃ちかごろなぜかいとおしい
桜さくらが咲さいて緑みどりあふれ
また春はるがめぐり来くる
ひとりになる季節きせつ ひとはやっと気きづく
ふたり別々べつべつの道みちを歩あゆみだす意味いみを
ぼくらをつなげた あの春はるの匂においは
この胸むねに秘ひめて いまは歌うたうだけ
終おわりはたぶん 始はじまりさ
また春はるがめぐり来くる
心こころ焦こがしたこともあった
涙なみだわかち合あったことも覚おぼえてる
見みた目めは違ちがう ふたりなのに
そばにいるだけで 気楽きらくになれたね
きっと… Oh 今いまならば昔むかしよりも
もう少すこしわかり合あえそうさ
君きみと出会であって そして別わかれ…
あの春はるがめぐり来くる
ひかり満みちる季節きせつ ひとはやっと気きづく
たとえ離はなれていたって ひとつになれること
ぼくらが出会であえた きらめく奇跡きせきは
大切たいせつに抱だいて いまは歌うたうだけ
終おわりはたぶん 始はじまりさ
また春はるがめぐり来くる
ふたりに違ちがう未来みらいがきたって
ぼくらは変かわらずに… Wooh…
終おわりはきっと 始はじまりさ
また春はるがめぐり来くる
瞳hitomi閉toじればjireba 浮uかぶkabu笑顔egao
電話denwaかけようとしたけどkakeyoutoshitakedo やめたよyametayo
情nasaけないぼくはkenaibokuha 膝hizaかかえてkakaete
ひとりのhitorino弱yowaさにsani くじけてしまいそうkujiketeshimaisou
あのano頃koroふたりでfutaride聴kiいたitaメロディmerodiがga
近頃chikagoroなぜかいとおしいnazekaitooshii
桜sakuraがga咲saいてite緑midoriあふれafure
またmata春haruがめぐりgameguri来kuるru
ひとりになるhitorininaru季節kisetsu ひとはやっとhitohayatto気kiづくduku
ふたりfutari別々betsubetsuのno道michiをwo歩ayuみだすmidasu意味imiをwo
ぼくらをつなげたbokurawotsunageta あのano春haruのno匂nioいはiha
このkono胸muneにni秘hiめてmete いまはimaha歌utaうだけudake
終oわりはたぶんwarihatabun 始hajiまりさmarisa
またmata春haruがめぐりgameguri来kuるru
心kokoro焦koがしたこともあったgashitakotomoatta
涙namidaわかちwakachi合aったこともttakotomo覚oboえてるeteru
見miたta目meはha違chigaうu ふたりなのにfutarinanoni
そばにいるだけでsobaniirudakede 気楽kirakuになれたねninaretane
きっとkitto… Oh 今imaならばnaraba昔mukashiよりもyorimo
もうmou少sukoしわかりshiwakari合aえそうさesousa
君kimiとto出会deaってtte そしてsoshite別wakaれre…
あのano春haruがめぐりgameguri来kuるru
ひかりhikari満miちるchiru季節kisetsu ひとはやっとhitohayatto気kiづくduku
たとえtatoe離hanaれていたってreteitatte ひとつになれることhitotsuninarerukoto
ぼくらがbokuraga出会deaえたeta きらめくkirameku奇跡kisekiはha
大切taisetsuにni抱daいてite いまはimaha歌utaうだけudake
終oわりはたぶんwarihatabun 始hajiまりさmarisa
またmata春haruがめぐりgameguri来kuるru
ふたりにfutarini違chigaうu未来miraiがきたってgakitatte
ぼくらはbokuraha変kaわらずにwarazuni… Wooh…
終oわりはきっとwarihakitto 始hajiまりさmarisa
またmata春haruがめぐりgameguri来kuるru