ダンス 歌詞 Original Love ふりがな付

摩天楼まてんろうは建たてられた そばから
崩くずされていって また建たてられる
春はるは色いろづき 街角まちかど気きどらせて
男おとこと女おんなに嬉うれしい火花ひばな散ちらせてる

太陽たいようが紅あかすぎる夕暮ゆうぐれ
君きみに恋こいをした
心こころに湧わき起おこってくる
魔法まほうのリズムに
身みをまかせて

男おとこも女おんなも
野性やせいの女神めがみも
目覚めざめては眠ねむって
生うまれては終おわって
崩くずしては創つくって
夢見心地ゆめみごこちの
ダンスをつづける

記憶きおくは夜毎よごと 眠ねむれば なくなって
目覚めざめた途端とたんに取とり戻もどしてる
人々ひとびとは生うまれた途端とたんに
終おわりが始はじまり
次つぎの始はじまりを用意よういしてる

月光げっこうが白しろすぎる真夜中まよなか
君きみに恋こいをした
夢ゆめのつづきが見みたくて
魔法まほうのリズムに
身みをまかせて

男おとこも女おんなも
野性やせいの女神めがみも
目覚めざめては眠ねむって
生うまれては終おわって
崩くずしては創つくって
夢見心地ゆめみごこちの
ダンスをつづける

空そらのつづきを
追おいかけるように
南風みなみかぜが走はしる

さあ いこうぜ!

男おとこも女おんなも
野性やせいの女神めがみも
目覚めざめては眠ねむって
生うまれては終おわって
崩くずしては創つくって
夢見心地ゆめみごこちの
ダンスをつづける

男おとこも女おんなも
目覚めざめては眠ねむり
夢見心地ゆめみごこちに
リズムを刻きざもう

男おとこも女おんなも
目覚めざめては眠ねむり
夢見心地ゆめみごこちに
リズムを刻きざもう