風かぜの音おとにも やせて行いきます
お酒さけ並ならべて 泣ないてます
ただひとり あのひとの通夜つやをする
おもいで残のこる おもいで残のこる
若狭わかさの宿やどよ
若狭わかさ蘇よみがえり洞門どうもんの波なみが泣なきます
季節きせつはずれのあらしです
まぼろしの あのひとと話はなして
しみじみ想おもう しみじみ想おもう
若狭わかさの宿やどよ
窓まどにうつして 髪かみを切きります
違ちがう女おんなに 変かわります
何なにもかも あの人ひとに捧ささげてた
恋こいをふりきる 恋こいをふりきる
若狭わかさの宿やどよ
風kazeのno音otoにもnimo やせてyasete行iきますkimasu
おo酒sake並naraべてbete 泣naいてますitemasu
ただひとりtadahitori あのひとのanohitono通夜tsuyaをするwosuru
おもいでomoide残nokoるru おもいでomoide残nokoるru
若狭wakasaのno宿yadoよyo
若狭wakasa蘇yomigaeri洞門doumonのno波namiがga泣naきますkimasu
季節kisetsuはずれのあらしですhazurenoarashidesu
まぼろしのmaboroshino あのひととanohitoto話hanaしてshite
しみじみshimijimi想omoうu しみじみshimijimi想omoうu
若狭wakasaのno宿yadoよyo
窓madoにうつしてniutsushite 髪kamiをwo切kiりますrimasu
違chigaうu女onnaにni 変kaわりますwarimasu
何naniもかもmokamo あのano人hitoにni捧sasaげてたgeteta
恋koiをふりきるwofurikiru 恋koiをふりきるwofurikiru
若狭wakasaのno宿yadoよyo