あなたの亡骸なきがらに土つちをかける
それが禁きんじられていたとしても
純粋じゅんすいな まなざしの快楽かいらくには
隠かくしきれない誘惑ゆうわくがあった
どうして罪つみがあるのだろう
どうして罰ばつがあるのだろう
骨ほねの尖さきは あまりにも白しろく
無限むげんにつづく闇やみをさそった
何なにもかもが あざやかにみえて
すぐに消きえてしまう
あなたの思おもい出でに鍵かぎをかける
それが損そこなわれて いたとしても
狂くるおしい愛情あいじょうの奥底おくそこには
抑おさえきれない衝動しょうどうがあった
かけらをひろい集あつめながら
夢ゆめの終おわりを待まっていた
罪つみがあるのは諦あきらめているから
罰ばつがあるのは求もとめすぎるから
何なにもかもが置おき去ざりにされて
まわる まわりつづける
朝あさがくれば笑わらえるだろうか
あの日ひのように 笑わらえるだろうか
失なくしたものは 何なにひとつないと
願ねがう 願ねがいつづける
あなたのanatano亡骸nakigaraにni土tsuchiをかけるwokakeru
それがsorega禁kinじられていたとしてもjirareteitatoshitemo
純粋junsuiなna まなざしのmanazashino快楽kairakuにはniha
隠kakuしきれないshikirenai誘惑yuuwakuがあったgaatta
どうしてdoushite罪tsumiがあるのだろうgaarunodarou
どうしてdoushite罰batsuがあるのだろうgaarunodarou
骨honeのno尖sakiはha あまりにもamarinimo白shiroくku
無限mugenにつづくnitsuduku闇yamiをさそったwosasotta
何naniもかもがmokamoga あざやかにみえてazayakanimiete
すぐにsuguni消kiえてしまうeteshimau
あなたのanatano思omoいi出deにni鍵kagiをかけるwokakeru
それがsorega損sokoなわれてnawarete いたとしてもitatoshitemo
狂kuruおしいoshii愛情aijouのno奥底okusokoにはniha
抑osaえきれないekirenai衝動syoudouがあったgaatta
かけらをひろいkakerawohiroi集atsuめながらmenagara
夢yumeのno終oわりをwariwo待maっていたtteita
罪tsumiがあるのはgaarunoha諦akiraめているからmeteirukara
罰batsuがあるのはgaarunoha求motoめすぎるからmesugirukara
何naniもかもがmokamoga置oきki去zaりにされてrinisarete
まわるmawaru まわりつづけるmawaritsudukeru
朝asaがくればgakureba笑waraえるだろうかerudarouka
あのano日hiのようにnoyouni 笑waraえるだろうかerudarouka
失naくしたものはkushitamonoha 何naniひとつないとhitotsunaito
願negaうu 願negaいつづけるitsudukeru