愛の氷河 歌詞 いしだあゆみ ふりがな付

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よみ:あいのひょうが

愛の氷河 歌詞

愛の氷河 歌詞

いしだあゆみ

2004.4.21 リリース
作詞
阿久悠
作曲
井上忠夫
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「あなた
とてもかなしいうわさわたしみみはいって
るのです
それは まるでこおりのナイフのように
ねむってしまった わたしこころ
のです
人人ひとびとわたししんじることのおろかさを
わたしおしえます
つということのむなしさを
わたしおしえます
透明とうめいな しかし うすくなった
空気くうきなか
季節きせつおわった ちょうのように
わたしきているのです」

しあわせぎた つきのあとの
なみだうみに おぼれるわたし
かみをとかして つめみがいて
きなドレスを かがみにうつす

「あなたにかれてうみおとをきき
そらいっぱいのかもめむれとき
んでもいいとさえ かんじたしあわせが
やはり わすれられないのです」

二度にどとはひとあいさないでしょう
一度いちどあいで ぬけがらのよう
かえらぬひとっているのに
なぜ さよならいえずにいるの

突然とつぜんわかれは こわくないのです
えて けるのです
でもなぜか
段段だんだんとお段段だんだんとおくなってかんじが
つらいのです
多分たぶん わたしおんなだからでしょう」

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曲名:愛の氷河 歌手:いしだあゆみ