恋は初恋 歌詞 いしだあゆみ ふりがな付

恋こいは一日いちにちみたいなもの
朝あさもあれば真昼まひるもある
激はげしく燃もえた太陽たいようさえ
夜よるが来くれば沈しずんでゆく
めぐり逢あって 愛あいしあって
かならず 別わかれは来くるの
だから終おわった恋こいのことは
忘わすれるのが本当ほんとうなの
そして私わたしはあなたに今いま
ふるえながら 抱だかれている
けがれしらぬ白しろい花はなは
涙なみだをながすの
愛あいしているのよ 心こころの底そこから
私わたしの恋こいは いつでも 初恋はつこいだから

もしも二人ふたりが正直しょうじきなら
嘘うその恋こいは出来できないはず
だけどやっぱり悲かなしすぎて
涙なみだながし 別わかれるでしょう
これが最後さいご 二度にどと恋こいは
しないと言いうでしょう
愛あいしているのよ 心こころの底そこから
私わたしの恋こいは いつでも 初恋はつこいだから
愛あいしているのよ 心こころの底そこから
私わたしの恋こいは いつでも 初恋はつこいだから