情熱のバラ 歌詞 キム・ヨンジャ ふりがな付

この胸むねの 扉とびら 開ひらいたら
血ちの色いろの バラが見みえるでしょ
じれったい 臆病おくびょうな人ひとね
独ひとりじゃ ダンスは踊おどれない

想おもい出だすだけで
熱あつくなるのよ
許ゆるされない 秘密ひみつの
幸しあわせ 幸しあわせだから

会あえないぶんだけ
抱だきしめてね

目めをつむり 耳みみをふさいでも
お喋しゃべりな 夜風よかぜが囁ささやく
可哀想かわいそうね あんた待まち呆ほうけ
独ひとりじゃ ダンスは踊おどれない

魅力的みりょくてきなほど
敵てきは多おおいわ
悔くやむよりも 大事だいじな
恋人こいびと 恋人こいびとだから

この愛あい 誰だれにも
譲ゆずれないの

人生じんせいは そうよ 謝肉祭カーニバル
傷きずついて 夢ゆめの花吹雪はなふぶき
思おもい切きり 派手はででいいですか
独ひとりじゃ ダンスは踊おどれない

ベッドに 倒たおれ込こみ
むせび泣なくけど
サヨナラより 触ふれたい
くちびる くちびるだから

こぼれる 涙なみだに
キッスしてよね