兄弟仁義 歌詞
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かたいちぎりの 義兄弟ぎきょうだい
こんな小ちいさな 盃さかずきだけど
男おとこいのちを かけてのむ
義理ぎりだ恩おんだと 並ならべてみたら
恋こいの出でてくる すきがない
あとはたのむと かけ出だす露ろ路じに
ふるはあの娘この なみだ雨あめ
俺おれの目めをみろ 何なにんにもゆうな
男おとこ同志どうしの 腹はらのうち
ひとりぐらいは こういう馬鹿ばかが
居いなきゃ世間せけんの 目めはさめぬ
馬骨
2022/09/28 04:42
盃を交わす仁義は今の時代的には、理解しずらいかもしれないが、こういった心情が歌にあるように、世の中を目覚めさせていた面も否定できない、何故と云えば今は何か事があると責任の擦り合いが始まり、腹に収めて俺が全て悪いと言い切れる人間が少なくなった・・