海辺うみべの 小ちいさな石段いしだん
消けした恋こいの夢ゆめを
胸むねに秘ひめたたずむ
月影つきかげ 輝かがやく海辺うみべよ
青あおい光ひかりをあびて
音おともなく寄よせる波なみ
過すぎた思おもい出では 二人ふたりのもの
いつの日ひか よみがえる ああ…
今宵こよいも ひとりでたたずみ
遠とおい海うみを見みては 君きみを待まつ石段いしだん
海辺うみべの 小ちいさな石段いしだん
やがて君きみの眠ねむる
花園はなぞのに続つづく道みち
幻まぼろし ただよう波間なみまに
白しろい花はなを投なげて
永遠えいえんの愛あいささげる
過すぎた思おもい出では 二人ふたりのもの
いつの日ひか よみがえる ああ…
今宵こよいも ひとりでたたずみ
遠とおい海うみを見みては 君きみを待まつ石段いしだん
海辺umibeのno 小chiiさなsana石段ishidan
消keしたshita恋koiのno夢yumeをwo
胸muneにni秘hiめたたずむmetatazumu
月影tsukikage 輝kagayaくku海辺umibeよyo
青aoいi光hikariをあびてwoabite
音otoもなくmonaku寄yoせるseru波nami
過suぎたgita思omoいi出deはha 二人futariのものnomono
いつのitsuno日hiかka よみがえるyomigaeru ああaa…
今宵koyoiもmo ひとりでたたずみhitoridetatazumi
遠tooいi海umiをwo見miてはteha 君kimiをwo待maつtsu石段ishidan
海辺umibeのno 小chiiさなsana石段ishidan
やがてyagate君kimiのno眠nemuるru
花園hanazonoにni続tsuduくku道michi
幻maboroshi ただようtadayou波間namimaにni
白shiroいi花hanaをwo投naげてgete
永遠eienのno愛aiささげるsasageru
過suぎたgita思omoいi出deはha 二人futariのものnomono
いつのitsuno日hiかka よみがえるyomigaeru ああaa…
今宵koyoiもmo ひとりでたたずみhitoridetatazumi
遠tooいi海umiをwo見miてはteha 君kimiをwo待maつtsu石段ishidan