よみ：かまくらのよる
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海うみのかなたに 夕日ゆうひが沈しずむ
遠とおい空そらには 星ほしがまたたく
鎌倉かまくらの夜よるよ あまい潮風しおかぜ
ふと 砂すなにかいたふたつの言葉ことば
夜よるの浜はまべで 若わかい二人ふたりは
指ゆびをからませ 星ほしをみあげて
鎌倉かまくらの夜よるよ やさしいひとみ
いつか消きえて行いった 沖おきのともしび
今いまも昔むかしも かわらぬ波なみは
砂すなに残のこした 思おもい出でを消けす
鎌倉かまくらの夜よるよ いついつまでも
しあわせな夢ゆめを はこんでおくれ
遠とおい空そらには 星ほしがまたたく
鎌倉かまくらの夜よるよ あまい潮風しおかぜ
ふと 砂すなにかいたふたつの言葉ことば
夜よるの浜はまべで 若わかい二人ふたりは
指ゆびをからませ 星ほしをみあげて
鎌倉かまくらの夜よるよ やさしいひとみ
いつか消きえて行いった 沖おきのともしび
今いまも昔むかしも かわらぬ波なみは
砂すなに残のこした 思おもい出でを消けす
鎌倉かまくらの夜よるよ いついつまでも
しあわせな夢ゆめを はこんでおくれ
