曇くもり空ぞら、蜜みつの味あじ
記憶きおく違ちがい、あなた、さようなら
甘あまい蜜みつを求もとめて
さよなら繰くり返かえす 繰くり返かえす
罪つみが積つみ重かさなって
かえりみるまでもなく過すぎ去さっていく
それでも僕ぼくは
誰だれに何なにを言いわれてもあなただけを
守まもりたいな
どうして最後さいごが愛いとしくて
どうしてこんなに悲かなしいんだ
生いき散ちらした証あかしに涙なみだした
遠吠とうぼえみたいな恋こいでも
行方ゆくえはあなただって
思おもって生いきていくよ
命いのちを灯ともして さあ行いこう
曇くもり空ぞら、蜜みつの味あじ
記憶きおく違ちがい、あなた、さようなら
甘あまい蜜みつを求もとめて
さよなら繰くり返かえす 繰くり返かえす
ハートがギスギスし合あった
薪たきぎをくべるように負ふが連鎖れんさした
そんなような毎日まいにちにご褒美ほうびの光ひかりが
ほんのちょっとでもあれば
僕ぼくは頑張がんばってしまう
誰だれかの闇やみの反作用はんさようで与あたえられたものであっても
蜜みつには代かえ難がたいから
それを掬すくい出だすんだ
どうして最後さいごが愛いとしくて
どうしてこんなに悲かなしいんだ
生いき散ちらした証あかしに涙なみだした
遠吠とうぼえみたいな恋こいでも
行方ゆくえはあなただって
思おもって生いきていくよ
命いのちを灯ともして
さあ行いこう
あなたは違ちがうと思おもってた
僕ぼくも違ちがうと思おもってた
思おもい込こみの先さきにあるのは
甘あまくない秘密ひみつのさよなら
それでもハートを掴つかんでた
痛いたそうなあなたを見みていた
でももう少すこしで壊こわれそうだった
僕ぼくはそっと手てを緩ゆるめた
どんな感度かんどの愛あいだった?
僕ぼくは最後さいごで極きまった
意地悪いじわるなやり取とりは切せつないな
あんなに夢中むちゅうになったのに
あんなに傷付きずつけ合あったのに
無駄むだだったとは思おもわない
でもいつもそれは僕ぼくだけかもしれない
曇くもり空ぞら、蜜みつの味あじ
記憶きおく違ちがい、あなた、さようなら
甘あまい蜜みつを求もとめて
さよなら繰くり返かえす
繰くり返かえす
曇kumoりri空zora、蜜mitsuのno味aji
記憶kioku違chigaいi、あなたanata、さようならsayounara
甘amaいi蜜mitsuをwo求motoめてmete
さよならsayonara繰kuりri返kaeすsu 繰kuりri返kaeすsu
罪tsumiがga積tsuみmi重kasaなってnatte
かえりみるまでもなくkaerimirumademonaku過suぎgi去saっていくtteiku
それでもsoredemo僕bokuはha
誰dareにni何naniをwo言iわれてもあなただけをwaretemoanatadakewo
守mamoりたいなritaina
どうしてdoushite最後saigoがga愛itoしくてshikute
どうしてこんなにdoushitekonnani悲kanaしいんだshiinda
生iきki散chiらしたrashita証akashiにni涙namidaしたshita
遠吠touboえみたいなemitaina恋koiでもdemo
行方yukueはあなただってhaanatadatte
思omoってtte生iきていくよkiteikuyo
命inochiをwo灯tomoしてshite さあsaa行iこうkou
曇kumoりri空zora、蜜mitsuのno味aji
記憶kioku違chigaいi、あなたanata、さようならsayounara
甘amaいi蜜mitsuをwo求motoめてmete
さよならsayonara繰kuりri返kaeすsu 繰kuりri返kaeすsu
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薪takigiをくべるようにwokuberuyouni負fuがga連鎖rensaしたshita
そんなようなsonnayouna毎日mainichiにごnigo褒美houbiのno光hikariがga
ほんのちょっとでもあればhonnochottodemoareba
僕bokuはha頑張ganbaってしまうtteshimau
誰dareかのkano闇yamiのno反作用hansayouでde与ataえられたものであってもeraretamonodeattemo
蜜mitsuにはniha代kaえe難gataいからikara
それをsorewo掬sukuいi出daすんだsunda
どうしてdoushite最後saigoがga愛itoしくてshikute
どうしてこんなにdoushitekonnani悲kanaしいんだshiinda
生iきki散chiらしたrashita証akashiにni涙namidaしたshita
遠吠touboえみたいなemitaina恋koiでもdemo
行方yukueはあなただってhaanatadatte
思omoってtte生iきていくよkiteikuyo
命inochiをwo灯tomoしてshite
さあsaa行iこうkou
あなたはanataha違chigaうとuto思omoってたtteta
僕bokuもmo違chigaうとuto思omoってたtteta
思omoいi込koみのmino先sakiにあるのはniarunoha
甘amaくないkunai秘密himitsuのさよならnosayonara
それでもsoredemoハhaートtoをwo掴tsukaんでたndeta
痛itaそうなあなたをsounaanatawo見miていたteita
でももうdemomou少sukoしでshide壊kowaれそうだったresoudatta
僕bokuはそっとhasotto手teをwo緩yuruめたmeta
どんなdonna感度kandoのno愛aiだったdatta?
僕bokuはha最後saigoでde極kiまったmatta
意地悪ijiwaruなやりnayari取toりはriha切setsuないなnaina
あんなにannani夢中muchuuになったのにninattanoni
あんなにannani傷付kizutsuけke合aったのにttanoni
無駄mudaだったとはdattatoha思omoわないwanai
でもいつもそれはdemoitsumosoreha僕bokuだけかもしれないdakekamoshirenai
曇kumoりri空zora、蜜mitsuのno味aji
記憶kioku違chigaいi、あなたanata、さようならsayounara
甘amaいi蜜mitsuをwo求motoめてmete
さよならsayonara繰kuりri返kaeすsu
繰kuりri返kaeすsu