よみ:しおさい
潮騒 歌詞
-
大黒摩季
- 2003.6.25 リリース
- 作詞
- Maki Oguro
- 作曲
- Maki Oguro
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あなたがずっと好すきだった
Ash Green の深ふかい海うみ
こうして一人ひとり 振ふり返かえるのも
今日きょうでおしまい
最後さいごのさよなら
出会であった頃ころの
寂さびしそうで もの言いいたげな目めが
『不器用ぶきような愛あいに気きづいて』
いつもそう言いってたのに
見落みおとしたまま過すごした
ひとりぼっちの Birthday
恋こいしくて見みえなくて
戸惑とまどいながらぶつかりながら
擦すり切きれるほどの Kiss で確たしかめた
打うち寄よせては引ひき返かえす
波なみのように
弾はじける泡あわのように
風かぜと戯たわむれた夏なつ
足早あしばやに過すぎたプロローグ
小ちいさなTVとしゃれたラックぐらいの
何なにもない部屋へや うめる喜よろこび
お揃そろいの歯はブラシ
色違いろちがいの Mug
何度なんど隠かくされても
懲こりずに並ならべた
合鍵あいかぎひとつ渡わたされただけで何なにもかも
ゆだねてくれてると思おもってた
心こころの扉とびら開あける Master Key
ちらつかせながら
触ふれさせてはくれなかったね
追おいかけても 抱だきしめても
つかみきれない幻まぼろしのようで
あなたの温度おんどだけでも感かんじたくて
追おい詰つめては傷きずつけて
跳はね返かえる感情かんじょうの強つよさで
愛あいを計はかった夏なつ
潮騒しおさいばかり聞きいていた
燃もえる夕陽ゆうひ 包つつむ夕闇ゆうやみ
愛あいの脆もろさを知しったわけじゃなく
本当ほんとうの望のぞみを知しってしまっただけ
時ときが過すぎても忘わすれられなくて
この海うみにすべて閉とじ込こめて行いくわ
夏なつの思おもい出でのように
潮騒しおさいを風かぜに返かえして
Ash Green の深ふかい海うみ
こうして一人ひとり 振ふり返かえるのも
今日きょうでおしまい
最後さいごのさよなら
出会であった頃ころの
寂さびしそうで もの言いいたげな目めが
『不器用ぶきような愛あいに気きづいて』
いつもそう言いってたのに
見落みおとしたまま過すごした
ひとりぼっちの Birthday
恋こいしくて見みえなくて
戸惑とまどいながらぶつかりながら
擦すり切きれるほどの Kiss で確たしかめた
打うち寄よせては引ひき返かえす
波なみのように
弾はじける泡あわのように
風かぜと戯たわむれた夏なつ
足早あしばやに過すぎたプロローグ
小ちいさなTVとしゃれたラックぐらいの
何なにもない部屋へや うめる喜よろこび
お揃そろいの歯はブラシ
色違いろちがいの Mug
何度なんど隠かくされても
懲こりずに並ならべた
合鍵あいかぎひとつ渡わたされただけで何なにもかも
ゆだねてくれてると思おもってた
心こころの扉とびら開あける Master Key
ちらつかせながら
触ふれさせてはくれなかったね
追おいかけても 抱だきしめても
つかみきれない幻まぼろしのようで
あなたの温度おんどだけでも感かんじたくて
追おい詰つめては傷きずつけて
跳はね返かえる感情かんじょうの強つよさで
愛あいを計はかった夏なつ
潮騒しおさいばかり聞きいていた
燃もえる夕陽ゆうひ 包つつむ夕闇ゆうやみ
愛あいの脆もろさを知しったわけじゃなく
本当ほんとうの望のぞみを知しってしまっただけ
時ときが過すぎても忘わすれられなくて
この海うみにすべて閉とじ込こめて行いくわ
夏なつの思おもい出でのように
潮騒しおさいを風かぜに返かえして