人眼ひとめひくよな 派手はでさはないが
裡うちにかくれた 技わざがある
夢ゆめに向むかって 一心不乱いっしんふらん
我慢がまん・辛抱しんぼうの 歳月つきひに耐たえて
輝ひかりを放はなつ… いぶし銀ぎん
今いまの世よの中なか 見みせ掛かけばかり
それが誰だれにも わからない
年季ねんき・根気こんきは 伊達だてではないさ
いざという時とき 初はじめてわかる
おとこの値打ねうち… いぶし銀ぎん
時代遅じだいおくれと 嗤わらわれようと
これが生いきざま 生いきる道みち
急せくな焦あせるな ちからを抜ぬくな
希望のぞみひとすじ 明日あしたの為ために
魂こころを磨みがく… いぶし銀ぎん
人眼hitomeひくよなhikuyona 派手hadeさはないがsahanaiga
裡uchiにかくれたnikakureta 技wazaがあるgaaru
夢yumeにni向muかってkatte 一心不乱isshinfuran
我慢gaman・辛抱shinbouのno 歳月tsukihiにni耐taえてete
輝hikaりをriwo放hanaつtsu… いぶしibushi銀gin
今imaのno世yoのno中naka 見miせse掛kaけばかりkebakari
それがsorega誰dareにもnimo わからないwakaranai
年季nenki・根気konkiはha 伊達dateではないさdehanaisa
いざというizatoiu時toki 初hajiめてわかるmetewakaru
おとこのotokono値打neuちchi… いぶしibushi銀gin
時代遅jidaiokuれとreto 嗤waraわれようとwareyouto
これがkorega生iきざまkizama 生iきるkiru道michi
急seくなkuna焦aseるなruna ちからをchikarawo抜nuくなkuna
希望nozomiひとすじhitosuji 明日ashitaのno為tameにni
魂kokoroをwo磨migaくku… いぶしibushi銀gin