誰だれが好このんで 買かうものですか
重おもたい苦労くろうの 詰合つめあわせ
涙なみだがまじった 苦水にがみず飲のんで
親おやの情なさけを 知しりました
ひとり歩あるきの 女道おんなみち
冷つめたすぎます(冷つめたすぎます) 世間せけんの風かぜは
裏うらと表おもてじゃ 天地てんちの違ちがい
不幸ふこうと幸しあわせ 紙一重かみひとえ
女おんなの過去かこには 男おとこが絡からむ
心こころ覗のぞけば 傷きずがある
呪文じゅもんみたいに 怨うらみ言ごと
口くちにでるのよ(口くちにでるのよ) 寂さびしい夜よるは
昨日きのう踏ふまれた 路傍ろぼうの雑草くさも
朝陽あさひに向むかって 背伸せのびする
挫くじけちゃだめよと 夢ゆめでも叱しかる
遠とおい故郷こきょうの 母ははの声こえ
明日あしたへ一筋ひとすじ 続つづく道みち
生いきてゆきます(生いきてゆきます)
希望のぞみを抱だいて
誰dareがga好konoんでnde 買kaうものですかumonodesuka
重omoたいtai苦労kurouのno 詰合tsumeawaせse
涙namidaがまじったgamajitta 苦水nigamizu飲noんでnde
親oyaのno情nasaけをkewo 知shiりましたrimashita
ひとりhitori歩aruきのkino 女道onnamichi
冷tsumeたすぎますtasugimasu(冷tsumeたすぎますtasugimasu) 世間sekenのno風kazeはha
裏uraとto表omoteじゃja 天地tenchiのno違chigaいi
不幸fukouとto幸shiawaせse 紙一重kamihitoe
女onnaのno過去kakoにはniha 男otokoがga絡karaむmu
心kokoro覗nozoけばkeba 傷kizuがあるgaaru
呪文jumonみたいにmitaini 怨uraみmi言goto
口kuchiにでるのよniderunoyo(口kuchiにでるのよniderunoyo) 寂sabiしいshii夜yoruはha
昨日kinou踏fuまれたmareta 路傍robouのno雑草kusaもmo
朝陽asahiにni向muかってkatte 背伸senoびするbisuru
挫kujiけちゃだめよとkechadameyoto 夢yumeでもdemo叱shikaるru
遠tooいi故郷kokyouのno 母hahaのno声koe
明日ashitaへhe一筋hitosuji 続tsuduくku道michi
生iきてゆきますkiteyukimasu(生iきてゆきますkiteyukimasu)
希望nozomiをwo抱daいてite