出会であった人ひとの数かず 別わかれた人ひとの数かず引ひいて
後うしろ向むけた人ひとの方ほうが 沢山たくさんいるなどと
一人ひとりの部屋へやにいると 余計よけいな事ことばかり感かんじ
ふるえるほどの恋こいは 数かずの中なかにはないなんて
人ひとには人ひとの愛あいし方かたがあって
それぞれ違ちがう笑えみを浮うかばせて
優やさしそうにみえるけど 言葉ことばだけですあの人ひとも
気きが弱よわそうにみえるけど みえるだけですあの人ひとも
海うみをひやかした時期じきも 終おわろうとしてる
葉はの色いろも変かわると 人ひとの心こころも変かわるの?
幾度いくどの紅葉こうよう すべてが急きゅうに
黄色きいろ オレンジ 何色なにいろに染そまる?
今日きょうは雨あめでも 明日あしたはわからない季節きせつだから
人ひとのずるさも 天気てんきも同おなじようなものだから
嘘うそで愛あいしたねと言いわれても おこれない
いろんな人ひとに恋こいして 思おもい出だすのはこの頃ごろ
知しらない人ひとばかりなので 街まちを歩あるきたい
通とおりすぎる人ひとは 涼すずしいのでおこれない
誰だれも本気ほんきで人ひとを愛あいさない
愛あいせないといえばいいでしょか
淋さびしそうにみえるけど みえるだけですあの人ひとも
楽たのしそうにみえるのは その場ばだけですあの人ひとも
何なんとかここに慣なれると やって行いける気きがします
平気へいきでここに慣なれると 強つよくなるよな気きがします
出会deaったtta人hitoのno数kazu 別wakaれたreta人hitoのno数kazu引hiいてite
後ushiろro向muけたketa人hitoのno方houがga 沢山takusanいるなどとirunadoto
一人hitoriのno部屋heyaにいるとniiruto 余計yokeiなna事kotoばかりbakari感kanじji
ふるえるほどのfurueruhodono恋koiはha 数kazuのno中nakaにはないなんてnihanainante
人hitoにはniha人hitoのno愛aiしshi方kataがあってgaatte
それぞれsorezore違chigaうu笑eみをmiwo浮uかばせてkabasete
優yasaしそうにみえるけどshisounimierukedo 言葉kotobaだけですあのdakedesuano人hitoもmo
気kiがga弱yowaそうにみえるけどsounimierukedo みえるだけですあのmierudakedesuano人hitoもmo
海umiをひやかしたwohiyakashita時期jikiもmo 終owaろうとしてるroutoshiteru
葉haのno色iroもmo変kaわるとwaruto 人hitoのno心kokoroもmo変kaわるのwaruno?
幾度ikudoのno紅葉kouyou すべてがsubetega急kyuuにni
黄色kiiro オレンジorenji 何色naniiroにni染soまるmaru?
今日kyouはha雨ameでもdemo 明日ashitaはわからないhawakaranai季節kisetsuだからdakara
人hitoのずるさもnozurusamo 天気tenkiもmo同onaじようなものだからjiyounamonodakara
嘘usoでde愛aiしたねとshitaneto言iわれてもwaretemo おこれないokorenai
いろんなironna人hitoにni恋koiしてshite 思omoいi出daすのはこのsunohakono頃goro
知shiらないranai人hitoばかりなのでbakarinanode 街machiをwo歩aruきたいkitai
通tooりすぎるrisugiru人hitoはha 涼suzuしいのでおこれないshiinodeokorenai
誰dareもmo本気honkiでde人hitoをwo愛aiさないsanai
愛aiせないといえばいいでしょかsenaitoiebaiidesyoka
淋sabiしそうにみえるけどshisounimierukedo みえるだけですあのmierudakedesuano人hitoもmo
楽tanoしそうにみえるのはshisounimierunoha そのsono場baだけですあのdakedesuano人hitoもmo
何nanとかここにtokakokoni慣naれるとreruto やってyatte行iけるkeru気kiがしますgashimasu
平気heikiでここにdekokoni慣naれるとreruto 強tsuyoくなるよなkunaruyona気kiがしますgashimasu