あたしから 切きり出だして
御破算ごはさんにしたのに
あの女ひとと 別わかれたと
噂うわさを聞きいて また燃もえる
火ひの鳥とりみたいな あなた
炎ほのおの翼つばさを広ひろげ
思おもい出でから 今いま甦よみがえる
火ひの鳥とりみたいな あなた
あたしの心こころの空そらを
昔むかしみたく 飛とび始はじめたわ
チャンポンで 飲のみ続つづけ
悪酔わるよいをした日ひは
さみしくて 眠ねむれずに
「もしも」ばかりを繰くり返かえす
残のこり火びみたいな 未練みれん
愛あいし合あってた日々ひびは
忘わすれかけた あなたの住すみ処か
残のこり火びみたいな 未練みれん
あれから くすぶり続つづけ
消けせやしない 命いのちになった
火ひの鳥とりみたいな あなた
炎ほのおの翼つばさを広ひろげ
思おもい出でから 今いま甦よみがえる
火ひの鳥とりみたいな あなた
触ふれば 火傷やけどをすると
知しっていても そばに行いきたい
あたしからatashikara 切kiりri出daしてshite
御破算gohasanにしたのにnishitanoni
あのano女hitoとto 別wakaれたとretato
噂uwasaをwo聞kiいてite またmata燃moえるeru
火hiのno鳥toriみたいなmitaina あなたanata
炎honooのno翼tsubasaをwo広hiroげge
思omoいi出deからkara 今ima甦yomigaeるru
火hiのno鳥toriみたいなmitaina あなたanata
あたしのatashino心kokoroのno空soraをwo
昔mukashiみたくmitaku 飛toびbi始hajiめたわmetawa
チャンポンchanponでde 飲noみmi続tsuduけke
悪酔waruyoいをしたiwoshita日hiはha
さみしくてsamishikute 眠nemuれずにrezuni
「もしもmoshimo」ばかりをbakariwo繰kuりri返kaeすsu
残nokoりri火biみたいなmitaina 未練miren
愛aiしshi合aってたtteta日々hibiはha
忘wasuれかけたrekaketa あなたのanatano住suみmi処ka
残nokoりri火biみたいなmitaina 未練miren
あれからarekara くすぶりkusuburi続tsuduけke
消keせやしないseyashinai 命inochiになったninatta
火hiのno鳥toriみたいなmitaina あなたanata
炎honooのno翼tsubasaをwo広hiroげge
思omoいi出deからkara 今ima甦yomigaeるru
火hiのno鳥toriみたいなmitaina あなたanata
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知shiっていてもtteitemo そばにsobani行iきたいkitai