通とおり雨あめなら 濡ぬれてもいいが
おまえの涙なみだは こころに重おもい
言いわなきゃよかった あの夜よるに
何なんで言いったか 別わかれの言葉ことば
今いまさら詫わびてる… 男おとこのなみだ雨あめ
酔よえばやさしい おまえの笑顔えがお
寂さびしい背中せなかが 瞼まぶたをよぎる
想おもい出で映うつした 水みずたまり
今いまも愛あいには 変かわりはないさ
傘かささえ差ささずに… 男おとこのなみだ雨あめ
きっとこの雨あめ 朝あさにはやむが
しぐれて止やまない こころの傷きずは
おまえは今頃いまごろ 何処どこにいる
俺おれを恨うらんで 泣ないてるだろか
迎むかえに行いきたい… 男おとこのなみだ雨あめ
通tooりri雨ameならnara 濡nuれてもいいがretemoiiga
おまえのomaeno涙namidaはha こころにkokoroni重omoいi
言iわなきゃよかったwanakyayokatta あのano夜yoruにni
何nanでde言iったかttaka 別wakaれのreno言葉kotoba
今imaさらsara詫waびてるbiteru… 男otokoのなみだnonamida雨ame
酔yoえばやさしいebayasashii おまえのomaeno笑顔egao
寂sabiしいshii背中senakaがga 瞼mabutaをよぎるwoyogiru
想omoいi出de映utsuしたshita 水mizuたまりtamari
今imaもmo愛aiにはniha 変kaわりはないさwarihanaisa
傘kasaさえsae差saさずにsazuni… 男otokoのなみだnonamida雨ame
きっとこのkittokono雨ame 朝asaにはやむがnihayamuga
しぐれてshigurete止yaまないmanai こころのkokorono傷kizuはha
おまえはomaeha今頃imagoro 何処dokoにいるniiru
俺oreをwo恨uraんでnde 泣naいてるだろかiterudaroka
迎mukaえにeni行iきたいkitai… 男otokoのなみだnonamida雨ame