連つれていってと なみだの眸ひとみ
俺おれのこの胸むね 叩ぶった奴やつ
つらい別わかれを した夜よるも
霧きりがこんなに 深ふかかった
何処どこにいるのか... 今いまもひとりか...
波間なみまに未練みれんの 夜霧よぎりの港みなと
潮しおの香かおりと あなたがいれば
そこが故郷こきょうと 甘あまえてた
そんな一途いちずさ いじらしさ
なんで冷つめたく 背せを向むけた
何処どこにいるのか... 今いまもひとりか...
噂うわさも途絶とだえた 夜霧よぎりの港みなと
船ふねのあかりに おまえの笑顔えがお
揺ゆれて浮うかんで また消きえる
夢ゆめのつづきが 叶かなうなら
愛あいしあいたい この町まちで
何処どこにいるのか... 今いまもひとりか...
滲にじんだ街まちの灯ひ 夜霧よぎりの港みなと
連tsuれていってとreteitteto なみだのnamidano眸hitomi
俺oreのこのnokono胸mune 叩buったtta奴yatsu
つらいtsurai別wakaれをrewo したshita夜yoruもmo
霧kiriがこんなにgakonnani 深fukaかったkatta
何処dokoにいるのかniirunoka... 今imaもひとりかmohitorika...
波間namimaにni未練mirenのno 夜霧yogiriのno港minato
潮shioのno香kaoりとrito あなたがいればanatagaireba
そこがsokoga故郷kokyouとto 甘amaえてたeteta
そんなsonna一途ichizuさsa いじらしさijirashisa
なんでnande冷tsumeたくtaku 背seをwo向muけたketa
何処dokoにいるのかniirunoka... 今imaもひとりかmohitorika...
噂uwasaもmo途絶todaえたeta 夜霧yogiriのno港minato
船funeのあかりにnoakarini おまえのomaeno笑顔egao
揺yuれてrete浮uかんでkande またmata消kiえるeru
夢yumeのつづきがnotsudukiga 叶kanaうならunara
愛aiしあいたいshiaitai このkono町machiでde
何処dokoにいるのかniirunoka... 今imaもひとりかmohitorika...
滲nijiんだnda街machiのno灯hi 夜霧yogiriのno港minato