よみ:ゆのさとぼじょう
湯の里慕情 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
情なさけふた山やま 深山みやまを越こえて
知しらぬ他国たこくの いで湯ゆ町まち
どんな暮くらしか しあわせか
宵よいのしぐれが 降ふりこむ宿やどの
窓まどにいとしい 面影おもかげが
秋あきの終おわりの この底冷そこびえが
そぞろ歩あるきの 身みにしみる
栄さかえ通どおりは 名なばかりで
手てもちぶさたの 赤あかちょうちんが
雨あめと湯ゆの香かに 濡ぬれて泣なく
あても頼たよりも はかなく消きえて
ひとり湯船ゆぶねの 雨上あめあがり
肌はだとこころを ぬくめたら
夢ゆめをつなごう 男おとこの旅たびに
めぐり逢あいする その日ひまで
知しらぬ他国たこくの いで湯ゆ町まち
どんな暮くらしか しあわせか
宵よいのしぐれが 降ふりこむ宿やどの
窓まどにいとしい 面影おもかげが
秋あきの終おわりの この底冷そこびえが
そぞろ歩あるきの 身みにしみる
栄さかえ通どおりは 名なばかりで
手てもちぶさたの 赤あかちょうちんが
雨あめと湯ゆの香かに 濡ぬれて泣なく
あても頼たよりも はかなく消きえて
ひとり湯船ゆぶねの 雨上あめあがり
肌はだとこころを ぬくめたら
夢ゆめをつなごう 男おとこの旅たびに
めぐり逢あいする その日ひまで