木漏こもれ日びの中なかで あなたが微笑ほほえむ
駆かけ寄よってみても 何故なぜか届とどかない
熱あつい想おもいが溢あふれ出でて 追おいかけてみても
あなたは遠とおざかる
こんなに愛あいしていた事ことを 夢ゆめで知しるなんて
若わかすぎたあの日ひ あなたの優やさしさに
甘あまえてばかりいた
きっとあなたを知しらないうちに
傷きずつけていた事こともあったでしょう
走馬灯そうまとうのように想おもい出でが駆かけ巡めぐり
懐なつかしくて 恋こいしくて 心こころが壊こわれそうになる
逢あいたくて 切せつなくて あなたの名なを呼よんだ
帰かえれない 帰かえりたい もう一度いちどあの頃ころに
今いまのままで 生うまれ変かわって 逢あえたなら
離はなれない 離はなさない あなたをきっと
写真しゃしんの色いろもぼやけてあせて
置おき去ざりにした若わかい過あやまち
ひとは誰だれでも別わかれを繰くり返かえす
あなたと別わかれたあの時ときに
私わたしの青春せいしゅんは終おわっていたのね…あの日ひに
…逢あいたい…今いまも…あなたに
…あなたに…あなたに…あなたに
木漏komoれre日biのno中nakaでde あなたがanataga微笑hohoeむmu
駆kaけke寄yoってみてもttemitemo 何故nazeかka届todoかないkanai
熱atsuいi想omoいがiga溢afuれre出deてte 追oいかけてみてもikaketemitemo
あなたはanataha遠tooざかるzakaru
こんなにkonnani愛aiしていたshiteita事kotoをwo 夢yumeでde知shiるなんてrunante
若wakaすぎたあのsugitaano日hi あなたのanatano優yasaしさにshisani
甘amaえてばかりいたetebakariita
きっとあなたをkittoanatawo知shiらないうちにranaiuchini
傷kizuつけていたtsuketeita事kotoもあったでしょうmoattadesyou
走馬灯soumatouのようにnoyouni想omoいi出deがga駆kaけke巡meguりri
懐natsuかしくてkashikute 恋koiしくてshikute 心kokoroがga壊kowaれそうになるresouninaru
逢aいたくてitakute 切setsuなくてnakute あなたのanatano名naをwo呼yoんだnda
帰kaeれないrenai 帰kaeりたいritai もうmou一度ichidoあのano頃koroにni
今imaのままでnomamade 生uまれmare変kaわってwatte 逢aえたならetanara
離hanaれないrenai 離hanaさないsanai あなたをきっとanatawokitto
写真syashinのno色iroもぼやけてあせてmoboyaketeasete
置oきki去zaりにしたrinishita若wakaいi過ayamaちchi
ひとはhitoha誰dareでもdemo別wakaれをrewo繰kuりri返kaeすsu
あなたとanatato別wakaれたあのretaano時tokiにni
私watashiのno青春seisyunはha終oわっていたのねwatteitanone…あのano日hiにni
…逢aいたいitai…今imaもmo…あなたにanatani
…あなたにanatani…あなたにanatani…あなたにanatani