雨あめの ひるさがりに
ぼんやり 外そとを見みてたら
しずくがバラの 紅あかい花はなびらに
しだいに大おおきく ふくらんで来きて
キラッと光ひかって 落おちていった
雨あめのあがったあと
何なんとなく 街まちへ出でてみた
家路いえじをいそぐ 人ひとの群むれから
いつかはなれて 夕闇ゆうやみのなか
あなたによく似にた うしろ姿すがた
こんなに早はやく
忘わすれさせていいのですか
こんなに早はやく
遠とおざからせていいのですか
こんなに早はやく
あなたの世界せかいが
消きえていってもいいのですか
雨ameのno ひるさがりにhirusagarini
ぼんやりbonyari 外sotoをwo見miてたらtetara
しずくがshizukugaバラbaraのno 紅akaいi花hanaびらにbirani
しだいにshidaini大ooきくkiku ふくらんでfukurande来kiてte
キラッkiraxtuとto光hikaってtte 落oちていったchiteitta
雨ameのあがったあとnoagattaato
何nanとなくtonaku 街machiへhe出deてみたtemita
家路iejiをいそぐwoisogu 人hitoのno群muれからrekara
いつかはなれてitsukahanarete 夕闇yuuyamiのなかnonaka
あなたによくanataniyoku似niたta うしろushiro姿sugata
こんなにkonnani早hayaくku
忘wasuれさせていいのですかresaseteiinodesuka
こんなにkonnani早hayaくku
遠tooざからせていいのですかzakaraseteiinodesuka
こんなにkonnani早hayaくku
あなたのanatano世界sekaiがga
消kiえていってもいいのですかeteittemoiinodesuka