北斗船 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

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よみ:ほくとぶね

北斗船 歌詞

鳥羽一郎

2005.1.26 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
船村徹
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みぞれまじりの しぶきをあたまから
びて噴火湾ふんかわん
うみれても かねばならぬ
今年ことし六十ろくじゅうの おふくろさんに
ハワイ旅行りょこうが させたくて

おき仕事しごとは あのにゃせられぬ
せりゃよめコに きてくれぬ
ねじり鉢巻はちまはずしたあと
くしでならして さけむときは
みぎひだりこいがたき

派手はでにとびうろこはなにみて
なみ谷間たにま花見酒はなみざけ
きた漁師りょうしも たそがれどきは
がらわない 人恋ひとこいしさが
ゴムの軍手ぐんてを つきける

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曲名:北斗船 歌手:鳥羽一郎