別れの宿 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

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よみ:わかれのやど

別れの宿 歌詞

鳥羽一郎

1996.10.9 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
船村徹
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しら しら しらと あめがふる
そぼ そぼ そぼと れる
わかれの宿やどまくらした
なみくだろ 賢島かしこじま

そんなにんじゃ だめですと
ふたりのグラス りかえて
ひとりでって たおれたきみも
明日あした伊良湖いらごおんなになる

いや いや いやと すがる
キラ キラ キラと なみだ
きみにはしろ真珠しんじゅをだいた
たびをあげたい 鳥羽とばうみ


別れの宿 / 鳥羽一郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/07 04:44

しらしらしらと雨が降る、そぼそぼそぼと日が暮れる、別れの宿は枕の下で、波も泣くだろ賢島(三重)・・そんなに飲んじゃだめですと、二人のグラス取り換えて、ひとりで酔って倒れた君も明日は伊良湖(愛知)の女になる・・いやいやいやと縋る手に、キラキラキラと散る涙、君には白い真珠を抱いた、旅を上げたい鳥羽(三重)の海・・運命の別れが来てしまったのであろう、愛しながら別れる辛さ、飲んで倒れてそのまま居たい・・

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曲名:別れの宿 歌手:鳥羽一郎