よみ:あのまちにうまれて
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悲かなしみに打うちひしがれ
止とまらない涙なみだに
ため息いきをつきながら
負まけそうになった時ときは
故郷こきょうのあの空そらを
目めを閉とじて思おもい浮うかべた
懐なつかしい海うみと山やまが
いつだって味方みかただった
何なにも心配しんぱいしなくていい
ここに帰かえってくればいい
まるで母親ははおやのように
励はげましてくれたんだ
あの街まちに生うまれて
しあわせと思おもってる
美うつくしい自然しぜんの中なか
おだやかに生いきる人ひと
あの街まちに生うまれて
よかったと言いわせてくれ
大切たいせつなものは何なにか
教おしえられた故郷こきょうよ
つらいことあったとしても
歯はを食くいしばり乗のり越こえた
だから僕ぼくは大人おとなになり
負まけないでここにいる
どんな時ときもどんな時ときも
遠とおい空そらの下した 離はなれて暮くらしても
心こころのどこかには
抜ぬけるような青あおい空そらが見みえていたんだ
僕ぼくはあきらめはしないよ
雨あめや雪ゆきが降ふり出だしても
一歩いっぽ一歩いっぽ進すすんで行いくんだ
やがて陽ひは差さすだろう
あの街まちで育そだって
生いき方かたを学まなんだんだ
おおらかな愛あいに囲かこまれ
誰だれかのために泣なけること
あの街まちで育そだって
逞たくましさを覚おぼえたんだ
どこまでも続つづく道みちを
自分じぶんの足あしで歩あるくこと
あの街まちに生うまれて
しあわせと思おもってる
美うつくしい自然しぜんの中なか
おだやかに生いきる人ひと
あの街まちに生うまれて
よかったと言いわせてくれ
大切たいせつなものは何なにか
教おしえられた故郷こきょうよ
胸むねを張はり 誇ほこらしく…
あの街まちで生うまれたこと
止とまらない涙なみだに
ため息いきをつきながら
負まけそうになった時ときは
故郷こきょうのあの空そらを
目めを閉とじて思おもい浮うかべた
懐なつかしい海うみと山やまが
いつだって味方みかただった
何なにも心配しんぱいしなくていい
ここに帰かえってくればいい
まるで母親ははおやのように
励はげましてくれたんだ
あの街まちに生うまれて
しあわせと思おもってる
美うつくしい自然しぜんの中なか
おだやかに生いきる人ひと
あの街まちに生うまれて
よかったと言いわせてくれ
大切たいせつなものは何なにか
教おしえられた故郷こきょうよ
つらいことあったとしても
歯はを食くいしばり乗のり越こえた
だから僕ぼくは大人おとなになり
負まけないでここにいる
どんな時ときもどんな時ときも
遠とおい空そらの下した 離はなれて暮くらしても
心こころのどこかには
抜ぬけるような青あおい空そらが見みえていたんだ
僕ぼくはあきらめはしないよ
雨あめや雪ゆきが降ふり出だしても
一歩いっぽ一歩いっぽ進すすんで行いくんだ
やがて陽ひは差さすだろう
あの街まちで育そだって
生いき方かたを学まなんだんだ
おおらかな愛あいに囲かこまれ
誰だれかのために泣なけること
あの街まちで育そだって
逞たくましさを覚おぼえたんだ
どこまでも続つづく道みちを
自分じぶんの足あしで歩あるくこと
あの街まちに生うまれて
しあわせと思おもってる
美うつくしい自然しぜんの中なか
おだやかに生いきる人ひと
あの街まちに生うまれて
よかったと言いわせてくれ
大切たいせつなものは何なにか
教おしえられた故郷こきょうよ
胸むねを張はり 誇ほこらしく…
あの街まちで生うまれたこと