花はなの灯あかりが こぼれてゆれて
夢ゆめをいろどる 恋こいの川かわ
相愛そうあい橋ばしは あなたとわたし
つなぐ手てと手てを 袂たもとでかくし
ひと目めしのんで 渡わたる橋はし
指ゆびの先さきまで はじけて燃もえて
胸むねがいっぱい 倖しあわせで
相愛そうあい橋ばしは あなたとわたし
熱あついひとみを からませながら
こころひとつに 結むすぶ橋はし
あまい夜霧よぎりに 口くちふさがれて
溶とけて行いきそう このまんま
愛相あいそ橋ばしは あなたとわたし
風かぜが柳やなぎに 寄より添そうように
離はなれられない ふたり橋ばし
花hanaのno灯akaりがriga こぼれてゆれてkoboreteyurete
夢yumeをいろどるwoirodoru 恋koiのno川kawa
相愛souai橋bashiはha あなたとわたしanatatowatashi
つなぐtsunagu手teとto手teをwo 袂tamotoでかくしdekakushi
ひとhito目meしのんでshinonde 渡wataるru橋hashi
指yubiのno先sakiまでmade はじけてhajikete燃moえてete
胸muneがいっぱいgaippai 倖shiawaせでsede
相愛souai橋bashiはha あなたとわたしanatatowatashi
熱atsuいひとみをihitomiwo からませながらkaramasenagara
こころひとつにkokorohitotsuni 結musuぶbu橋hashi
あまいamai夜霧yogiriにni 口kuchiふさがれてfusagarete
溶toけてkete行iきそうkisou このまんまkonomanma
愛相aiso橋bashiはha あなたとわたしanatatowatashi
風kazeがga柳yanagiにni 寄yoりri添soうようにuyouni
離hanaれられないrerarenai ふたりfutari橋bashi