雪ゆきが降ふります 白しろい 白しろい 雪ゆきが降ふる
二人ふたりの恋こいを 流ながした海うみに
雪ゆきが降ふります 白しろい 冬ふゆの花はなが降ふる
やすらぎ捨すてた 女おんなの胸むねに
愛あいに 愛あいに 愛あいに馴なれ過すぎ
何故なぜか 何故なぜか 何故なぜか空むなしい
一人ひとりになって 自分じぶんのことを
見みつめ直なおす 時ときだから
生うまれ変かわるための 遠とおい旅たびです
雪ゆきが舞まいます 白しろい 白しろい 雪ゆきが舞まう
想おもい出で埋うめた 砂丘さきゅうの上うえに
雪ゆきが舞まいます 白しろい 冬ふゆの蝶ちょうが舞まう
明日あしたへ向むこう 夜汽車よぎしゃの窓まどに
他人ひとに 他人ひとに 他人たにんに頼たよらず
夢ゆめに 夢ゆめに 夢ゆめに生いきたい
流ながれのままに まかせたならば
きっと悔くいを 残のこすから
一人立ひとりだちのための 長ながい旅たびです
何なにが 何なにが 何なにがあっても
後あとは 後あとは 後あとは向むかない
私わたしにとって 最後さいごの賭かけの
時ときが来きたと 思おもうから
生うまれ変かわるための 遠とおい旅たびです
雪yukiがga降fuりますrimasu 白shiroいi 白shiroいi 雪yukiがga降fuるru
二人futariのno恋koiをwo 流nagaしたshita海umiにni
雪yukiがga降fuりますrimasu 白shiroいi 冬fuyuのno花hanaがga降fuるru
やすらぎyasuragi捨suてたteta 女onnaのno胸muneにni
愛aiにni 愛aiにni 愛aiにni馴naれre過suぎgi
何故nazeかka 何故nazeかka 何故nazeかka空munaしいshii
一人hitoriになってninatte 自分jibunのことをnokotowo
見miつめtsume直naoすsu 時tokiだからdakara
生uまれmare変kaわるためのwarutameno 遠tooいi旅tabiですdesu
雪yukiがga舞maいますimasu 白shiroいi 白shiroいi 雪yukiがga舞maうu
想omoいi出de埋uめたmeta 砂丘sakyuuのno上ueにni
雪yukiがga舞maいますimasu 白shiroいi 冬fuyuのno蝶chouがga舞maうu
明日ashitaへhe向mukoうu 夜汽車yogisyaのno窓madoにni
他人hitoにni 他人hitoにni 他人taninにni頼tayoらずrazu
夢yumeにni 夢yumeにni 夢yumeにni生iきたいkitai
流nagaれのままにrenomamani まかせたならばmakasetanaraba
きっとkitto悔kuいをiwo 残nokoすからsukara
一人立hitoridaちのためのchinotameno 長nagaいi旅tabiですdesu
何naniがga 何naniがga 何naniがあってもgaattemo
後atoはha 後atoはha 後atoはha向muかないkanai
私watashiにとってnitotte 最後saigoのno賭kaけのkeno
時tokiがga来kiたとtato 思omoうからukara
生uまれmare変kaわるためのwarutameno 遠tooいi旅tabiですdesu