おまえも知しってのとおり いつもガムシャラだった
雨あめの日ひも風かぜの日ひも ろくに休やすまず眠ねむらずに
家族かぞくの笑顔えがおを 励はげみにしながら
会社かいしゃに尽つくしてきたのは 云いうまでもない
図はからずも歳としの割わりには 出世しゅっせも早はやく
将来しょうらいを約束やくそくされたかに 思おもえたけれど
描えがいた夢ゆめには見向みむきもせず ひたむきに
生いきてきたと思おもう
人生じんせい半分はんぶん まだまだ半分はんぶん
人生じんせい半分はんぶん 50で始はじまる夢ゆめがある
いつしかどこかに 置おき忘わすれてきた
家族かぞくの絆きずなと 自分じぶんらしさを
大事だいじなものさえ 振ふり返かえらずに
一体いったい何なにを求もとめて 来きたというのか
どこまでも青あおく広ひろがる 都会とかいの空そらを
見上みあげては ふと思おもう 歩あるき続つづけた年月としつきを
この先さきまだまだ続つづく人生じんせい 今いまやっと
見みえてきた気きがする
人生じんせい半分はんぶん これから半分はんぶん
人生じんせい半分はんぶん 50で始はじめる夢ゆめもある
他ほかでもないが よく聞きいてくれ
思おもえばお前まえに 苦労くろうをかけた
出来できるならば これから先さきも
笑顔えがおを忘わすれず そばにいてくれ
人生じんせい半分はんぶん 連つれ添そってきた
人生じんせい半分はんぶん お前まえと暮くらせりゃ それでいい
お前まえと暮くらせる それだけで
おまえもomaemo知shiってのとおりttenotoori いつもitsumoガムシャラgamusyaraだったdatta
雨ameのno日hiもmo風kazeのno日hiもmo ろくにrokuni休yasuまずmazu眠nemuらずにrazuni
家族kazokuのno笑顔egaoをwo 励hageみにしながらminishinagara
会社kaisyaにni尽tsuくしてきたのはkushitekitanoha 云iうまでもないumademonai
図hakaらずもrazumo歳toshiのno割wariにはniha 出世syusseもmo早hayaくku
将来syouraiをwo約束yakusokuされたかにsaretakani 思omoえたけれどetakeredo
描egaいたita夢yumeにはniha見向mimuきもせずkimosezu ひたむきにhitamukini
生iきてきたとkitekitato思omoうu
人生jinsei半分hanbun まだまだmadamada半分hanbun
人生jinsei半分hanbun 50でde始hajiまるmaru夢yumeがあるgaaru
いつしかどこかにitsushikadokokani 置oきki忘wasuれてきたretekita
家族kazokuのno絆kizunaとto 自分jibunらしさをrashisawo
大事daijiなものさえnamonosae 振fuりri返kaeらずにrazuni
一体ittai何naniをwo求motoめてmete 来kiたというのかtatoiunoka
どこまでもdokomademo青aoくku広hiroがるgaru 都会tokaiのno空soraをwo
見上miaげてはgeteha ふとfuto思omoうu 歩aruきki続tsuduけたketa年月toshitsukiをwo
このkono先sakiまだまだmadamada続tsuduくku人生jinsei 今imaやっとyatto
見miえてきたetekita気kiがするgasuru
人生jinsei半分hanbun これからkorekara半分hanbun
人生jinsei半分hanbun 50でde始hajiめるmeru夢yumeもあるmoaru
他hokaでもないがdemonaiga よくyoku聞kiいてくれitekure
思omoえばおebao前maeにni 苦労kurouをかけたwokaketa
出来dekiるならばrunaraba これからkorekara先sakiもmo
笑顔egaoをwo忘wasuれずrezu そばにいてくれsobaniitekure
人生jinsei半分hanbun 連tsuれre添soってきたttekita
人生jinsei半分hanbun おo前maeとto暮kuらせりゃraserya それでいいsoredeii
おo前maeとto暮kuらせるraseru それだけでsoredakede