酒さけよお前まえは 罪つみな水みず
なんで私わたしを いじめるの
飲のんであの人ひと 忘わすれたい
酒さけといっしょに 泣なきながら
酒さけといっしょに 酔よいたいの
わかっておくれ 無情むじょうの酒さけよ
(台詞せりふ)
「あの人ひとが好すきだった辛口からくちのお酒さけ…。
ねぇ お願ねがい、忘わすれさせて…」
胸むねの苦くるしさ 消けすために
縋すがるお酒さけの はずなのに
飲のめばなほ増ます 恋こいしさを
ひとり酒場さかばの 片隅かたすみで
酒さけに沈しずめて 飲のみほすの
わかっておくれ 無情むじょうの酒さけよ
酒さけよお前まえを 責せめるより
飲のんだ私わたしが 悪わるいのね
どうせ戻もどらぬ 人ひとなのに
酒さけといっしょに 泣なきながら
酒さけといっしょに 酔よいたいの
わかっておくれ 無情むじょうの酒さけよ
酒sakeよおyoo前maeはha 罪tsumiなna水mizu
なんでnande私watashiをwo いじめるのijimeruno
飲noんであのndeano人hito 忘wasuれたいretai
酒sakeといっしょにtoissyoni 泣naきながらkinagara
酒sakeといっしょにtoissyoni 酔yoいたいのitaino
わかっておくれwakatteokure 無情mujouのno酒sakeよyo
(台詞serifu)
「あのano人hitoがga好suきだったkidatta辛口karakuchiのおnoo酒sake…。
ねぇnee おo願negaいi、忘wasuれさせてresasete…」
胸muneのno苦kuruしさshisa 消keすためにsutameni
縋sugaるおruo酒sakeのno はずなのにhazunanoni
飲noめばなほmebanaho増maすsu 恋koiしさをshisawo
ひとりhitori酒場sakabaのno 片隅katasumiでde
酒sakeにni沈shizuめてmete 飲noみほすのmihosuno
わかっておくれwakatteokure 無情mujouのno酒sakeよyo
酒sakeよおyoo前maeをwo 責seめるよりmeruyori
飲noんだnda私watashiがga 悪waruいのねinone
どうせdouse戻modoらぬranu 人hitoなのにnanoni
酒sakeといっしょにtoissyoni 泣naきながらkinagara
酒sakeといっしょにtoissyoni 酔yoいたいのitaino
わかっておくれwakatteokure 無情mujouのno酒sakeよyo